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2010年9月

レアなアースにたくらむ笑顔(・~・)

みなさん、お久しぶりです、僕です、管理人がPerfumeヲタ化したためにいつの間にかなかった事にされた時事ネタ用キャラ、たくらむ笑顔(・~・)でございます。


お元気でしたか、そして、今でも僕のことを覚えてくれてますか?


僕が現役だった頃にはこのブログなんて読む人もいない、アクセス数って何?おいしいの?甘いのそれ?って感じでしたからご存じないですよね。






さて、今回久しぶりの登板となりましたのは、管理人がいい歳をしてるくせして時事ネタ関連をまるで知らず、少しは勉強しなきゃ、せっかく勉強するならブログの記事ネタにしよう、うん、そうしよう、一石二鳥だというさもしい根性を丸出しにしてきたからでありまして、その時事ネタというのが、「レアアース」。






まあ管理人も45年ほど生きてきた男ですのでレアメタルという言葉くらいは知っていたようです。


レアメタル、つまり、希少金属というのはその名の通り、資源として量の少ない、たとえ量が多くても産出の難しい金属の総称、ですね。




日本では、経済産業省の関係組織が定めた31鉱種、47元素がありまして、先端産業に必要で比較的消費量が少ないこと、大部分が金属の性質を持つ単一元素物質を形成しているために稀な金属、レアメタルと呼ばれているようです。


で、このレアメタルという言葉、日本以外ではあまり使われない言葉だそうです。


海外ではなんて言ってるのか、プラチナとか金なんかはノーブルメタル、消費量の多い鉄、アルミニュウム、銅あたりをベースメタルなんて呼んでいるようなんですが、レアメタルに変わる言葉って特にないのかな?






レアメタルは先端産業に必要、と書きましたが具体的にはどういう事か。






液晶テレビやデジカメ、携帯電話やPCなど、現在我々の生活をより便利にしているハイテク製品に使われていることが多いんですね。


政府が契約を終了した携帯電話の回収を熱心に促しているのも、携帯電話本体に使われている金やプラチナ、パナジウムをリサイクルするためです(金はレアメタルには含まれてませんが)。


他にも上に挙げた製品の電極であるとか磁石、電池の他、航空機などのバネ材、合金として戦闘機なんかにも使われているのがこれらレアメタル↓






http://rare-metal.gray01.com/2007/11/post.html








色々と必要とされるのにも関わらず、世界の中でも限られた地域でしか産出されないために価格が高騰しやすいという、なにやらキナ臭い匂いのするこれらレアメタルの中でも、産出量の90%以上を中国が占めているということで今HOTな話題になっているのがレアアース、と言われる一鉱種、17元素の希土類なのです。






http://lumi-system.jp/column/023-20100505.html
 (下の方に周期表が記されてます)






レアアースは、1794年フィンランドの学者J.ガドリンによって発見されたそうなんですが、17元素全てを発見するのにはそこから150年ほどかかったということです。


17の元素でありながら何故に一鉱種にまとめられているかというと、化学的性質が類似しているから、だそうで、17元素の発見に時間を要したのも、この類似性のせい。






で、このレアアースというのは、ハイブリッドカーや電気自動車のモーター、太陽光パネルの供給に欠かせないものなんだそうで、日本の産業界では、今後の経済成長の鍵を握る産業として、エコカーに代表される環境関連産業に大きな期待をかけているらしくてですね、レアアースの確保というのが大きな課題となっているようです。




経済産業省はベトナム北部の鉱山開発に参入する日本企業を支援するなどして、「石油天然ガス・金属鉱物資源機構」などを通じた融資を検討することにしている、と報じられています http://column.onbiz.yahoo.co.jp/ny?c=ma_l&a=021-1271928451






中国という地域の特殊性に限らず(現在ネット上でこの国を話題にすること自体にけっこうなリスクが(笑))、世界的に有効な資源の産出量が一国なり一地域なりに集中しているという点で問題点が大きいと言えそうですね。


中国一国が占めているレアアース産出量は、今後2014年までの間に95%から84%くらいにまで下がるのでは、と言われているわけなんですが、ベトナム北部の鉱山も含め、世界的にもまだまだ開発途上で中国への依存率はしばらく大きなままとなってしまいそうです。






そんなわけで、実は、レアアースの確保だけでなく、レアアースからの部分的な脱却も当然考えられているそうで、三菱電機ではレアアースを使わない高出力自動車モーターを開発し http://www.nikkei.com/tech/trend/article/g=96958A9C93819595E3E1E2E2EB8DE3E1E2E7E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E7E3E0E0E2E2EBE0E2E3E2
 また、新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)も、レアアースを使わない高出力ハイブリッドカー用のモーターを開発するなど、脱・省レアアースという方向性も現実味を帯びてきた模様です。






と、時事ネタとしてのレアアース、大体こんな感じでまとめてみました。




参考にさせてもらったり引用させてもらった元記事やサイトが






http://roppongi-web.com/business/post_493.html




http://www.saisoku.biz/




http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/Rmin_KZ_RM.html




http://mrb.ne.jp/newscolumn/index5.html






などです。




なにぶんど素人がニュースの中で見る言葉として興味を持ち、個人的に調べた範囲で書いておりますので間違いや勘違いなどもあるかと思いますが、レアアースについて、軽く興味を感じたみなさん、一緒に勉強するつもりでご覧いただけたら、と。






では、またいつか、お会いいたしましょう。


管理人は頭が疲れるのでもう嫌だと申しておりますが、そうはイカの金○。


必ずの再会を約して (・~・)ノ

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夕焼け雲

photo:01


今日の雲では無いのですが、身延線柚木駅近くの土手から撮影した夕景です。
こういう場所があるということも知らず、地元と言っても生活圏から離れていると、初めて見る景色もまだまだ多いという。



iPhoneからの投稿

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SORAに送る静岡の

photo:01


うろこ雲だ!



iPhoneからの投稿

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Farewell My PEPSI NEX ▽・w・▽

我らがPerfumeがお世話になったPEPSINEX、2010年CMキャンペーン第3弾のキャラクターとして宇多田ヒカルさんを起用。


  http://music.jp.msn.com/news/article.aspx?articleid=414392


これに伴い、今まで繰り返し放映されていた「Perfume Lovefool」編、及び同期のCMはおさらば、ということにあいなりました。

メジャーな清涼飲料水のCMに使ってもらえたことは、Perfumeのイメージアップへの貢献度大でありました。

ありがとう、PEPSI。

さらば、PEPSINEX ▽・w・▽ノ


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ねぇ? ▽・w・▽

僕たちがあれこれ予想したり期待したりするはるか前に、今年3枚のシングルをリリースということは決まっていた。

既定路線をそのまま順調に進んでいるのが今年のチームPerfume、ということなんでしょう。



シングルのリリースはうれしい限りなんですが、注目したいのは、レコード会社徳間ジャパンコミュニケーションズのPerfume公式サイト。



最新情報として2010年第3弾シングルの発売決定が報じられているその下に、「コンピューターシティー」のビデオクリップを10月1日19:00から、つまり「MUSIC STATION」のPerfume出演にタイミングを合わせて限定配信。

配信サイトがレコチョクとアミュモバという情報が。



チームPerfumeというのはよく言えばおっとりとしてガツガツしたところがない、悪く言えばビジネスチャンスに対するレスポンスが(ファンの素人目線から見れば)ちょっと遅いんでねーか、という印象がありましたので、この仕掛けるタイミングの合わせ方、が今年アニバーサリーイヤーに賭けるチームPerfumeのやる気を感じさせるような気がします。



Perfumeというのは、ビジネス面で考えれば非常に売り上げの予想の付きやすいアーティストではないか、と思われます。

ブレイク以降、人気の上昇が緩やかになり、安定飛行に入ってからはシングルを出せばほぼ10万枚、アルバムは現在でも20~40万枚くらいの幅はあるかもしれませんが、高いレベルで売り上げを予想できるユニットとして評価されているだろう、という感じです。



売り上げの予想がつきやすいということは、その中からの利益も見積りやすいわけで、利益から逆算してどのくらい経費をかければ必要にして十分であるか、という予算も立てやすいはず。

非常に合理的な管理が可能なユニットになりつつある、というのがPerfumeではないか、という気がします。



シングルCDが数十万枚売れることがなくても、ライブのチケット代金やグッズの収益、アルバムやライブDVDなどの売り上げで良質な利益を計算できる優秀なコンテンツにチームPerfumeは育ちつつあり、2010年度のチームPerfumeの動向は、その優秀さを自ら証明していく道程となるのだろう、と。



安定株として実績を積み上げていくことは、チームPerfumeの最終的戦略目標であるユニット「Perfume」の存続に非常に有利に働くことだろうと思います。



結成10周年の今年から、さらなる5年、10年先の未来へ。

東京ドーム公演の成功が、未来に続くPerfumeの礎となるよう、全世界へ開かれたささやかな規模の情報メディアとして、ブログというソーシャルネットワーキングサービスを有効に機能させていきたい、と思っちゃったりなんかして。

ファンの気持ちなんて、いつだってそんなものでしょう。

ねぇ? ▽・w・▽

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来たこれ

11月10日、Perfume新曲発売けてい!
タイトルは…



iPhoneからの投稿

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秋霖 ▽・w・▽

秋雨、秋の長雨、秋霖、すすき梅雨。





暑い夏を支配してきた太平洋高気圧が後退するとともに日本の南岸に現れる停滞前線によって、梅雨の時期に似た気圧配置となり、雨の日が続く。





これを昔から日本人はいろいろな言葉で言い表してきました。


四つほど書いてみましたが、このうち最後のすすき梅雨。





日本は一年のうちに4回、雨の降りやすい時期が訪れるそうで、





菜の花が咲く季節に降る雨を「菜種梅雨」




梅の実が熟れる季節の雨を「梅雨」




ススキの季節に降る「すすき梅雨(秋霖)」




サザンカの花が咲く季節の「サザンカ梅雨」





と、それぞれの季節の雨に名前がつけられています。





気象庁の用語の説明ページでは味気なく







秋雨:




秋に降る雨。長雨になりやすい。




備考:




a. おおむね、8月後半から10月にかけての現象だが、地域差がある。




b. 季節予報では主に解説などで用いる。予報文では「曇りや雨の日が多い」などとする。






なんて記されております。





俳句では秋の季語となっていて





待ちぼうけ 少年秋の 雨に濡れ          宇野 泉




秋霖の 夕焼けほのと 飛燕見ゆ          西島麦南





情景が眼に浮かぶようですね。 http://www.haiku-data.jp/kigo_work_list.php?kigo_cd=1412&PHPSESSID=35396b5f1b6cc24a3431b9f33f3c78ad







今年の猛暑がようやく終わり、やっと涼しくなったと思ったら今度は強い風を伴った長雨。





基本的な移動手段が歩きの人間にとっては何とも憂鬱な日々が続くのですが、四季の移り変わりを実感するにはいいちょうどいいインターバルになるのかもしれません。





575、ということで僕も一句。





小悪魔の ニットが役立つ ススキ梅雨           黒猫堂




お粗末 ▽・w・▽

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悪人 ▽・w・▽

「三枚出してやる。いい思い出になるだろう」




悔しかったでしょうね、三人が今でも恨みに思うのも無理はありません、一般論として考えても、これからって時にそのプロジェクトの中で大きな権限を持つ人間が口にするべき言葉ではありません。




でも、僕は思うんですけど、それでもPerfumeは幸せだったんだと思います。




僕は元々若いアイドル、ガールズグループにさほど興味をもつタイプの人間ではありませんでした。


ですから、そういった業界の現場の状況やビジネスモデルみたいなものってよく分からないんですが、本人たちの主観はどうあれ、Perfumeは環境として凄く恵まれていた人たちである、ということは感じます。




まず彼女たちは親御さんたちからとても愛されて育てられたお子さんたちです。


親御さんばかりか、祖父祖母の世代にまで。


彼女たちの言葉の端々にも、それは感じられます。


現在のPerfumeへと彼女たちを導いたのは、間違いなく三人のお母様たちです。




そして、彼女たちは指導者に恵まれました。


田中先生や水野先生だけでなく、僕たちが名前も知らない指導者が、彼女たちにみっちりと基礎を叩き込んでくれたからこそ、今のPerfumeの歌、ダンス、全般的な演技力があるのだと思います。




何よりも彼女たちは現場のスタッフに恵まれました。


売れない時代の不遇を考えれば、細かい不満は数え切れないにせよ、なんといってもアミューズという創業以来安定した経営基盤を持ち、しかも、単なるマネージメント事務所というだけでなく、非常に積極的に、ちょっと積極的すぎるんじゃないかというくらい、自社発信のコンテンツ制作に取り組む事務所に入ったことのメリットもまた数えきれないほどではないか、と思います。




「タレント」ではなく、「アーティスト」をプロモーションしていくのだという企業としての高いプライドを持つ事務所だからこそ、彼女たちは意に染まない、たとえば水着グラビアであるとかの仕事をせずに済み、ブレイク以降に「黒歴史」と言われるような画像を残さずにいられたわけです。




担当マネージャーが初期「中村チーフ-石井現場担当」から「中村チーフ-石井+山本現場担当」という僅かな時期の後、初期「福岡チーフ-山本現場担当」体制へ、さらに現行の「福岡チーフ-ビッグマザー大川+山本+岩井現場担当+PTA・EMILY」体制へ。




初代中村-石井チームはロックバンドの育成、売り込みに携わっていた人たち。


携わっていた、というか、基本的にアミューズ音楽班には、この二人のようなバンド系アーティストのマネージメント経験者しかいなかったんじゃないかという印象があります。




ガールズグループの育成は不得手のはずのアミューズにも、実はキッズモデル系のタレントを使ったアイドルグループを育成、売り込みをしていたらしい形跡があるのですが、おそらく本隊の音楽班のほうでは、ほとんど経験がなかったんじゃないか、という気がします。




だからこそ、地味で派手な仕掛けこそなかったものの、非常にオーソドックスな、現場での売り込みという活動だけでPerfumeはいられたのではないか、と。


その、地味でオーソドックスな活動の中で彼女たちはさらに優秀なスタッフと出会います。




現在ではPerfumeと関わりがない、初期のPVの制作者たち、衣装、ヘア&メイク担当者たち、そして現在まで続くチームPerfumeのスタッフたち、関監督、カメラマンやべっち、高橋・コロン・カオリさん、大須賀・けっこうきつい顔立ち・昌子さん、兄貴内沢。




何よりも、運命の出会いとなる音楽制作スタッフとの出会い。




中田さんの功績はもちろんはかりきれない程、しかし、もっと評価されるべきなのは、彼女たちの音楽の方向性をアミューズのスタッフと共に決めるサウンドコーディネーター、ヤマハのディレクターたちです。


名前の知られた中脇さんの他にも、あと一人か二人。




売れないアイドルユニットのスタッフであることなんて、彼らの棲む世界では何のメリットもないこと。


それでも、不思議なくらい、彼らスタッフはPerfumeの可能性を信じていた節があります。




親御さんに、指導者に、スタッフに愛され、芸能界的な意味合いで、本格的な飢えや寒さや、おそらくは彼女たちの許容範囲を越える屈辱からも守られてきた。


それがPerfumeなのではないか、と思います。




冒頭に掲げた言葉を面と向かって言われ、さすがに不満を隠すこともしないで三人でぶちまけ合った坂道の思い出は、僕たちの知らなかったPerfume史の「影」の部分のほんの一部なのかもしれません。




でも、僕は少し安心しました。




Perfumeは現代の現実の中、魑魅魍魎の暮らす芸能界に生きる人たちであり、リアルであり、おとぎ話の中の住人ではないのだ、という当たり前の事実が、ようやく実感できるようになったからです。




本人たちの主観ではどれほど悔しい思い出であるかどうかはファンには理解出来ないこと、そして、まだ語られない、きっといつまでも闇に葬られたままの「影」があるのかもしれませんが、歴史の中に「悪人」が出てくるのは当たり前のことなんです。




彼はたしかに傲慢で、鼻持ちならない権力主義者で、Perfumeの可能性なんてちっとも信じていなかったのかもしれない。


自分の言葉が、もう後がないというメジャーデビューを控えた、それでも希望に燃えた高2の女の子たちをどれほど傷つけたのかという自覚なんてまるでなかったのかもしれない。


下手をしたら、自分がその時その場でそんな言葉を口にしたこと自体、もう憶えていないことさえ考えられます。




それでも彼は、やるだけのことはやったんです。


口にした言葉に嘘はなかった。


彼のスタッフは、CDはちゃんと3枚出したし、そればかりはアルバムも出し、事務所さえPerfumeをどうするか怪しかった時期に、さらなる音源の配信を決め、今度こその解散フラグバリバリだったにせよ「ファンサービス」シリーズを世に送り出しました。


十分な実績です。




彼もまた、我らファンが誇る、優秀なチームPerfumeの一員なんです。


彼が特定され、とんでもない歴史上の「悪人」として責められるようなことがもしあったとしたら、それは、恨み言として口にしたPerfumeでさえ本意ではないことだろうと思います。




芸能界では、恨み言を言う機会もないまま、屈辱にまみれたまま、消えていく人達の方が大多数なのですから。




カツ(勝つ)サンドを毎回差し入れるなんて、若い女性に受けの悪い油物を選ぶセンスも含めて、可愛らしい「悪人」じゃないですか。




さて、来週はもう2006年。


どこまで踏み込めるか、ギリギリのラインで語ってくるだろうあ~かしチームのセンスに期待ですね ▽・w・▽

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カレーライス ▽・w・▽

カレーライスという料理は不思議なもので、基本的にはどんな風に作っても美味しい料理なんですが、工夫を加えてちょっと手間暇をかけるとその分確実に美味しくなるという、すごくフェアな食べ物なんですね。


よほど余計なことをしない限りは味のクオリティが保証されている。




理由の一つには、各社が出しているカレールーの存在があって、ある程度の味、品質みたいなものが保証されているということがあります。


野菜や肉を炒めて鍋に移して水を入れ、コンソメなどのダシを加えて煮込み、市販の袋入りブーケガルニとか入れて、灰汁を取りつつ、野菜にちゃんと火が通ったらいったん火を止めてカレールーを溶かし込む。


溶かしきったら再び火にかけてとろみがつくまで。




野菜や肉から出た自然の旨みにコンソメ(キューブ)とかを足して煮こめばそれだけでいいスープになっているし、市販のカレールーというのは味が安定していて大外れというものがほとんどありません。




それでも作り手によって、確実に味わいというものは違っていて、たとえば入れる野菜や肉の種類や取り合わせ、煮こむ時間とか、作ってからすぐに食べるのか一晩置くのか、一晩置くとしたらある程度冷ました後で冷蔵庫に入れるのか、蓋はするのかしないのか。




ちょっとした工夫とかこだわりとか、わずかな手間を惜しむかどうか、それだけで少しずつ、しかし確実にカレーライスの味は変わっていきます。




今回のっちのおばあさまがのっちのために作って冷凍して送ったカレーライス。


のっちが一口二口食べた後、本放送終わりのアフタートークの始めの部分で、空腹な小悪魔によって、「チキンカレーだ」「おいしい」「こんなに食べちゃっていいの?」というトークの本筋とはまったく関係の無い感想とともに大半を食べつくされておりました。


さぞかし美味しかっただろうな、と思います。




ちらっと映像に映ったカレーライスの様子を見る限り、たとえば厳選された材料に数十種類のスパイスを独自に加え、肉や野菜はルーとは別に圧力鍋で調理してから後に加え、というほどに手のこんだカレーライスには見えませんでした。


すごくシンプルで、いかにも家庭的なカレーライス。




のっちというキャラクターには、家族からの愛情という太陽の恵みをふんだんに注がれて育った有機野菜みたいなイメージを感じることがあります。


農薬や除草剤を必要としない土壌ですくすくと育った、安全で、健康な野菜。




カレーライスというシンプルな料理をちゃんと美味しく作れる人に、仕事終りで自分自身が疲れていただろうに、夜の12時に帰って来る娘を毎晩のように車で迎えに行き、その経験を「大変なこととは思わなかった」と述懐する人に育てられたことが、のっちという、あ~ちゃんやかしゆかの、時にかなりきつくなる色々な面でのツッコミに深いダメージを受けない、素直で強い女性を創り上げていったのではなかったか、と感じました。




弟と妹という勝ち目のないライバルがいたあ~ちゃんや、兄という何ともやっかいな圧制者とともに育てられたかしゆかとは、のっちってやっぱり何か違うんですね。




何はともあれ、今回の生放送(と、再放送)の中では、生真面目というイメージを裏切ってお気楽でいい加減なかしゆかとか、スタッフと打ち合わせをしながら実質的に構成や演出にも関わっているあ~ちゃん、ネタを振られたら迷うことなくその役柄をやり切る(クオリティはさておき)のっち、の姿が観られました。




Perfumeの魅力って、本来はバラバラの個性に彩られた三人が、Perfumeの名の下に「三人揃って」、自らの意志としてまとまっていることにあるんだろうな、と改めて再確認出来たように思います。




次回がいつになるのかは分かりませんが、のっち氏の言う通り、なんとか理由をこじつけて(ドーム前夜祭とか、久々のサンタ呼んじゃいました的な)PTA大放送を続けてほしいと、切に願います。


でも、あれですよね、別に生放送に拘る必要もないような。


経費的にはどうなんだらう? ▽・w・▽

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界隈の諸君へ ▽・w・▽

Yahooトップページの配信記事の中に




地方アイドル活性化の理由





というタイトルが。


地方アイドルの代表としてまなみのりささんも紹介されてますぞ。




リンク  http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100924-00000017-oriconbiz-ent




記事の中の一言




実際、まなみのりさのイベントには福岡などから駆け付けるファンもおり




さて、どのタケさんのことでしょう?(笑)


▽・w・▽

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信頼性と時間の関係 ▽・w・▽

お彼岸のあれこれを済ませてから家に帰って⊿ツアーDVDを久しぶりに通して観た。


素晴らしい。


関さんの技術とセンスと、撮影対象への愛情が感じられる映像。


Perfumeのパフォーマンス。


あらためて感じたんだけど、2時間近くの間ずっとあのレベルで踊り続けるって半端じゃない。




あのツアーが終わってからもはや1年の時間が経っているんだ、と思うと感慨深い。


さすがにツアー中の記憶は薄れていて、DVDに収録された映像をある程度は客観的に観られるようになってきたと思う。


素晴らしい。


客観的に観ても、単純にこの言葉を繰り返すのみだ。




繰り返しの鑑賞に耐えうる上質な音楽と高品質のパフォーマンス。




Perfumeの音楽やパフォーマンスが、なぜ繰り返しの鑑賞に耐えうるか、といえば、聴くたびに、観るたびに評価が更新されるからだ。




まあまあだな、と思っていた曲が、すげーいいじゃん、に変わる。


Perfumeの音楽には、そういう一瞬がかならず訪れる。




ある音楽を聴く。


第一印象をまず感じる。


第一印象というのは、初めて感じるゆえに鮮烈な印象を残す。


しかし、やはり「第一」印象でしか無い。




音楽や、その他の表現活動に対する評価に大事なのは、あらゆる意味で、時間の早さではない。




こうやってウェブ上でブログの記事なんか書いていると、つい、情報の出入の早さを気にするようになってしまいがちだ。


誰よりも早く何かを知って、観て、聴いて、パッと感じたことを分かりやすい、或いは印象に残りやすい刺激的な言葉で評してみたりすることが、なんとなく自慢のようになってしまうこともある。




もちろん、そんなことでスピードを誇ることには、何の意味もない。


何かを評価するのに大切な事って、正しく評価することであり、深く理解することであり、作品に対して誠実に向きあうことだ。


どれにも時間がかかる。


すごく時間がかかる、と言ってもいいと思う。




たとえばPerfumeの曲がある。


初めて聴く曲である。


第一印象がある。




ハズレ無し、と言われるPerfumeの音楽だって、その全てが最高レベルの楽曲であるはずはない。


自分が求める方向性とズレていることだってある。


しかも、第一印象である。


あれれ?と感じることだってある。


それはそれで正しい。


正しい感覚なのだ。




でも、肝心なのは、そこで終わりにしてしまわないことだと思う。


音楽家とファンの間にある物って何かと言えば、照れくさいけど信頼関係だ、と思う。


あれれ?と感じたり「今ひとつだな」と感じたり自分の求めるものとは違うと感じたり。


それを止めることは誰にもできない。


でも、繰り返しになるけど、肝心なのは、そこで足を止めてしまわないことだ。




自分と、その音楽家の間にある信頼という紐帯を手放さず、時折手繰って前に進んでみることで、第一印象とは異なった感じ方や景色の見え方にたどり着く。


その場所に到着するまでに時間がかかった、ということは、その作品の評価を下げることにはならない。


時間をかけるだけの価値があった、ということだ。




だから僕は、Perfumeの曲を聴くのに、パフォーマンスを観るのに時間をかける。


もちろん一曲の演奏時間は3~5分くらいだし、アルバムなら50~60分くらいだし、DVDだって2時間くらいだ。


一回の鑑賞なんてすぐに終わってしまう。


だから僕は、繰り返す。


ずっと、連続して、というわけではなく、時間をおいたとしても繰り返し、何度も何度もPerfumeの音楽を聴き、パフォーマンスを観る。




以前と同じ感じ方をすることもあるし、以前と同じ景色を観ることもある。


そのことの方が多いくらいだ。


でも、いつか必ずそれはやってくる。




なんだ、この曲、すげーいいじゃん。




自分の心の中にある壁の穴に、カチッとPerfumeの音楽が、パフォーマンスがはまる瞬間が。


その瞬間その音楽は、自分自身の一部になるのだ。




今回で言えば、ツアーDVDのライブ映像全体がそうだった。




感想として、素晴らしいという言葉には変化はない。


素晴らしいライブ映像であり、素晴らしい記録映像であり、素晴らしい音楽作品だ。


でも、感じた深さが違う。


あのツアーから1年という時間を経て、ようやくあの横浜アリーナで行われたライブパフォーマンスを、理解できたように思う。




Perfumeは凄い。


その一言に尽きる。




あれから1年。


東京ドームで、あれ以上の何かが観られるのか。


胸が躍る。


これだから、Perfumeのファンってやめられない ▽・w・▽

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見納めダイナマイト ▽・w・▽

代官山ユニットで行われたAddyのファーストワンマンライブも無事に終了した模様。




間に24日を挟んで25日には、同じ代官山ユニットで丹羽麻由美さん主催のKーPOPダンスカバーユニットBBB☆さんがK-POP FESTIVALというイベントに参加なさいます。




詳しい情報は、公式サイトであるこちらをチェキラ




http://www.kpopfes.com/




正式なイベント名が




DJ HYUK & DSK☆ミのK-POP FESTIVAL




でして、時間は23:00から、翌朝の5:00まで


チケット代金が、前売り2000円、当日2500円、もちろんどちらもプラスドリンク代500円、となります。




スペシャルゲストにTensi Loveさんを迎え、さらにダンスライブに普段は新大久保で活動されているKINO、という男性5人組の韓国人グループと、トークゲストとしてラジオパーソナリティでありシンガーソングライターでもある鷲崎健さんという方も、出演されるようです。




我らがBBB☆さんは、ダンスカバーショーに出演、ちょっと出演時間が分からないのですが、まあどうせオールでナイトなイベントですので、朝までお楽しみいただくのもいいのではないか、と。




BBB☆さんは、このイベントに出演後、リーダー麻由美さんに本業でのスケジュールが入るためにしばらくおやすみだそう。




秋の夜長を、K-POPとともに過ごしてみてはいかが? ▽・w・▽

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クレームなんてとんでもない ▽・w・▽

漫画家の吾妻ひでおさん、Perfumeを公式ホームページで描いてくれてました。




 http://azumahideo.nobody.jp/

(下段の『ひでお日記』をクリックしてください)




似てないとかのクレームは受け付けません、なんて仰ってますが、クレームなんてとんでもない。


さすが美少女を描かせたら天下一品、かしゆかのほっぺたの丸っこさとかのっちの両端下がり眉毛とか、最高の出来栄えだと思います。




吾妻さんがPerfumeを知ったのは、2008年ころらしいのですが(『失踪入門』より)、「チョコレイト・ディスコ」がお気に入りだそう。




「失踪入門」の中には、おそらく出版時には発売されていたのだろうアルバム「⊿」のイメージの三人が描かれたカットがありまして、さすが吾妻さん、一番顔立ちの整った美少女としてあ~ちゃんを描いてくれております。




今回も同様、Perfumeの美貌担当というとのっち、なんてイメージもありますが、あ~ちゃんは絵画のモデルにはぴったりの端正な美女。


しかもセンター(笑)。




さすがに漫画家さんのカットをそのまま貼り付けるのは著作権的に差し障りがありすぎますので、リンク先でご覧ください。


吾妻ひでおさん、ツイッターも始められた模様。


フォローフォロー by のっち ▽・w・▽

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深まる9月 ▽・w・▽

9月といえば、Perfumeファンである僕にとっては想い出深い月。



まず、僕が初めてPerfumeのCDを買ったのが、13日。

曲はもちろん「ポリリズム」で、地元の隣りの市まで出かけてCDショップをはしご、たしか、2軒目か3軒目で買えたんだった。

買ったのはいいんだけど、ポスターがついていて、ポスター付きのCDなんて買ったことがなくて、店員さんが自然な作業としてそのまま渡してきたのをゲット。

袋からはみ出す、いかにもCDについてきましたよ、というポスターを、気恥ずかしく持ち帰ったのを覚えている。



9月20日がのっち氏の誕生日。

毎年、個人的でささやかなお祝いをさせてもらっている。



あ~ちゃんという強烈な自我を剥き出しのまま生きているようなキャラクターや、かしゆかの言葉や、のっちという高いレベルで安定した優れた才能が無ければ、僕がこれほどPerfumeにハマることはなかっただろうと思う。



ネット上で観た、ホワイトボードの前、わずか2畳ほどのスペースで歌う「エレクトロ・ワールド」の動画は、真っ白なシーツにぶちまけられた赤ワインのように、僕の心の一部をPerfumeで染めた。

売れないアイドルとは言え、あんな状況で、あんなに真面目に、最後まで歌いきってしまう人なんて初めて観た。

初めて、というか、他の人はあんなところでマイクも無しに歌わされないだろうし、歌わされても最後まで歌い切ることはしないだろう。



感動した、というよりは単純に驚いた。

彼女たちの真面目さは、素直で真っ直ぐだから、というよりは、何かゆき過ぎていびつに歪んだ形に見えた。



僕という人間には、他人の歪んだ一部に惹かれてしまう傾向があって、Perfumeはスコンとその場所に収まった。



9月21日がメジャーデビューの日。

Perfumeのメジャーデビューに関してはまだまだ分からないことが多い。

メジャーデビューへの貢献度が高いとは言え、たった一人の業界誌でのインタビューによって、メジャーデビューに関する何もかもが明らかになった、なんて考えられるわけがない。



なぜメジャーデビューの話が篠木さんのところに持ち込まれてから、あんなに時間がかかったのか。

間に「アキハバラブ」が、というより、「打ち水大作戦」というエコ関係のイベントとのタイアップが入ったとはいえ、あの時期にはメジャーデビューが決まっていただろうに、なぜあんな活動を差し込む必要があったのか。

おそらくは、打ち水大作戦に参加したことによって、メジャーデビューの時期はかなりずれ込んだんじゃないか、と思う。



そうまでしてスケジュールに差し込んだ可能性の高い活動が、今では、本人たちもさすがにこれだけは口にしないというほどの黒歴史になりつつある。

衣装のセンスがさすがにどうかとは思うものの、曲自体は優れたアイドル歌謡であり、今のPerfumeに歌って欲しいとは思わないにせよ、埋もれてしまうのは勿体無いような気がする。



謎が深まるばかりの9月である ▽・w・▽

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天才の理由 ▽・w・▽

のっち氏、22歳の誕生日の画像がかしゆか嬢によってアップロード。




贈られたのであろう誕生日ケーキのろうそくの炎に浮かび上がるように立つのっちの姿の美しいこと。




美少女というよりは美女であり、美女でありながら未だ美少女の面影を残しているようでもあり。


ちなみに、記事を更新してウェブ上に載せる時には削除してありますが、今現在この記事を書いている時には、かしゆかブログののっち画像を貼りつけております。




PTA会員でない方には申し訳ないのですが、この一枚はおそらく、のっちの写真として生涯にわたってベスト3から評価の下がることはないだろう傑作。




のっちの笑顔は家族や友人や仲間に向けられたものというよりは、恋する相手に向けられたものにさえ見える、優しく、柔らかな笑顔です。




22歳。




もう、子供だ少女だなんて言えないほどに成長していたんだ、とあらためて気付かされる年齢です。


来年は23歳、再来年は24歳。


当たり前のことですけど、一年毎に年齢を重ねて、重ねた年齢のままに魅力の増していく女性になっていくことでしょう。




僕は才能の評価として、のっちは天才である、Perfumeのエースたる存在である、と言い続けてきました。




かつて、十代前半の時代、のっちは間違いなく芸能の神ミューズから寵愛を受ける限られた存在の一人でした。




かつてののっちのパフォーマンスを支えていたのは、ステージはステージ、客席は客席という厳然たる意識的な区別、最高のファンサービスとはとにかくレベルの高いパフォーマンスを観客に見せることなんだという迷いのない自我と、練習量でした。




のっちにとって、観客とは、もっと言ってしまえば、ファンとは、パフォーマンスするのっち、という存在の実在を保証する観察者であればよく、自分を観察する視点さえあれば、その中身が何者であろうと構わない、自分を、自分たちを観て、「それ」が何を思い、何を感じるかなんて想像することもなかったのではないか、と思うことがあります。




それが、ブレイクを果たし、いつまでもこの時間が続けばいいのに、と充実した気持ちを実感できるようになって初めて、一体自分たちのこの幸せを支えているものって何なんだろう?ということに思いを向けるようになったのではないか、という気がします。


自分たちの成功を支えていてくれるのが、ステージからのっちの目に映る風景の中にあった、誰が誰であっても構わないようなその他大勢ではなく、一人ひとりがそれぞれのPerfumeへの思いを抱える生きた人間なんだ、ということに。




その瞬間から、のっちという存在を占有していた純粋なパフォーマンスへの没入、感覚が失われ、ミューズの寵愛を一身に受けていた神の子のっちは、一人の、仲間と共に現実の世界の中で夢を叶えようともがく、人間へ、女性へと生まれ変わったのではないか、という気がします。




武道館のステージを頂点と、或いは最期とするように、のっちのパフォーマンスからはかつての、この場面ではこの表情しかないという、ダンスのこの場面ではこの角度しかない、と観る者に思わせるような絶対的なパフォーマンスが失われていきます。




ライブ中に観客に視線を送ったり、声援に応えたりすることで、観客の思いを受け止めようとすることで、絵画のようだったのっち独特のフォルムは微妙に崩れていきます。




大人になった身体を自分の思うままに動かせないような、もどかしさみたいなものをパフォーマンスから感じるような。


生身の人間を相手とする生身のパフォーマンス。




のっちがラジオ番組の中で、リスナーからの「ダンス用の筋肉ってどうすればつくんですか?」という質問に対して「あたしもどうすればダンス用の筋肉がつくのかって聞いたことがあるんだけど、やっぱりダンスの練習を通じてつけるしかないみたい」という意味の答えを返していたことがあったり、昨年のツアー前後にジムに通って筋肉を鍛えたい、みたいなことを言っていた背景には、ダンスレッスンを受ける時間もままならないまま、大袈裟な言い方をしてしまえば自分の体が錆びついてしまうことへの恐怖みたないものがあったのではないか、という気がします。




今年、新年が明けて、ファンクラブツアーでファンの前に姿を現したのっちが、あれほど痩せていた理由って、体調を崩していたのかもしれない、気まぐれにダイエットを思いついてやりすぎたのかもしれない、プライベートで思い悩むようなことがあったのかもしれない、実際のところはファンには分かりません。




ただ。




あらかじめフィッティングをした上で用意されたはずの衣装がブカブカになるほど肉を落としたのっちの身体から生み出されるフォルムが、関節の角度が、軽やかなステップが。




のっちのダンスの魅力の一端を表す抜群の「キレ」、を伴っていたことは確かなように思います。




「ナチュラルに恋して」の、「不自然なガール」の、「VOICE」のMVの中で、のっちはほっそりとした身体のラインと、大人びた表情で、年齢相応の、優しく、柔らかなダンスを踊っています。




かつての、オリンピック出場を目指すアスリートのような禁欲的な雰囲気はもうありません。




あ~ちゃんやかしゆかがそうであるように、そこにあるのは、人気と共に重い責任も背負う、プロフェッショナルなアーティストの姿です。




ファンから愛され、ファンを愛するアーティストの。




PTAから送られてきた三年目の会報一号の最後のページに寄せられた三人のメッセージの、特にのっちの言葉が。




まず何よりもファンへの愛情と感謝の言葉から始まり、ついには書き込むスペースが足りなくなるほどになっていることが、のっちがいかにファンから愛されているかの証明となっているように思います。




誰かを愛さない者は、誰からも愛されない。




天才といえば、誰からも理解されない孤独さを思い浮かべてしまいますが、のっちには当てはまらないようです。




▽・w・▽

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止まるあさぎり

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御殿場線、大岡駅前踏切でアクシデントのために緊急停車状態のあさぎり。
警察車両まで出場する騒ぎに。
漏れ伝わってくる情報によると、人が線路上に居て、警察車両に乗せられてどこかに運ばれた模様。
事故なのかどうかは不明です。
もうすぐ運行は再開されるとか。



iPhoneからの投稿

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テレビの中の「シティー」 ▽・w・▽

「コンピューターシティー」のテレビ番組初披露は2005年。


と言っても、それは地上波ではありませんでした。




アニマックステレビというアニメ専門チャンネル、ケーブルテレビやスカイパーフェクトTVなどを契約すると見られるようになるチャンネルの「アニマックス クリスマスパーティー」という番組の中だったようです。




2005年の12月23日。


「シティー」の発売は翌2006年の1月11日ですから、発売前の宣伝活動の一環という形になります。


Perfume動画に関して分かりやすくまとめてあるこちらのサイト http://www.ne.jp/asahi/paopao/wonderland/text/perfume_movie.html




に詳しく載っていますが、この番組の中でPerfumeはクリスマスソングをポップコーンを作りながら歌ったり、「カウンターアトラクション」をサンタの衣装を着て(サンタの衣装と縁のある人たちですな)歌ったり。




ようつべでこの時の「シティー」の動画も残されています。


PVやジャケ写でおなじみの衣装を着て、薄いメイクのあ~ちゃんんかしゆかと、ぽっぺたのぷくっとしたのっちが歌っているこの映像は、スタジオで収録された時にはフルコーラスで歌ったらしいものが、途中でざっくりと編集されているショートバージョン。




或いは2006年の7月5日から放映の始まったPerfumeのレギュラー番組である「P×6 Perfume」の中で放映された多くのライブ映像の中でかなりの割合を「シティー」が占めていて、我々がブレイク前の「シティー」を観る時に一番多いのがこの番組の中の「シティー」です。




そして、地上戦、ありました。


ローカル局ですが、Perfumeファンにはおなじみ、RKB 「チャートバスターズR」の中で2006年9月1日に福岡の公開ライブ収録で披露された楽曲のダイジェスト版の中に「シティー」も。




2007年にはYahoo動画で配信された「ひこぼし☆募集中」のライブ映像としての「シティー」が。




この後、「シティー」は2008年に行われた「Hot Stuff 30th Anniversary『BLACK AND BLUE』 Perfume×SPECIAL OTHERS 」の中で披露された時の映像がMUSIC ON!TVの中で、さらに2008年11月7日に武道館で行われたライブのオープニング曲として披露された時の映像が、NHK BS Hiで同年12月19日に放映されています。




ただ、いずれもいわゆる地上戦ではなく、全国規模のテレビ番組の地上戦で「シティー」が披露されるのは今回のMステが初めて、のはずです。




ブレイクする前、地上戦に突入する前に、ネット動画か「bitter」でしか、Perfumeの姿を見ることが出来なかった時代、そのネット動画を通じて「エレワー」とともに多くの音楽ファンを引きつけてきた「シティー」。




フルコーラスは無理かもしれませんが、なるべく長めでお願いしますって誰に言えばいいんだこんなこと ▽・w・▽

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メイキング オブ コンピューターシティー ▽・w・▽

Perfumeの活動内容や方向性がスタッフ内で統一されたのって多分最近の話。




基本的にはメジャーデビュー以来、エージェントとマネージメントを兼ねる所属事務所であるアミューズと、レコード会社TJCの間では、Perfumeをどのように売り込んでいくかについての微妙な綱引きが今でも行われている。




アミューズはPerfumeをティーンズアイドルとして売り出すつもりだった。




だから、彼女たちのキャラクターを活動の主軸に据えた。


思春期の彼女たちを思わせる歌詞の世界観を用意し、軽快でノリのいいサウンドにその歌詞を乗せた。


サウンド傾向が「テクノ歌謡」になったのは、既発の先輩ユニットたちの音楽性との差別化をはかるためであり、担当スカウトである人物の意思が初期のプロモーションでは有力だったことをうかがわせる。




アミューズはPerfumeを時間をかけて育てた。


Perfumeのメンバーのキャラクターを、彼女たちの中に存在しない方向へ誘導することをせずに、そのままに任せた。


少女タレントには必須であるはずのグラビアの活動もほとんどさせず、アミューズに所属する音楽家たちがそうするように、CDのリリースとそれに伴う活動のほかは、せいぜいラジオ番組を持たせてトークのスキルを上げる程度のことしかさせなかった。




その結果、Perfumeはまるで売れなかった。




鍛え抜かれた彼女たちのパフォーマンスは、出来ない子の成長を見守りたいという少女タレントを好む一部の層にはまったく受け入れられず、それどころか知られることさえ無かった。


ダンススキルを理解するアイドル好きたちは、いつでも時代から切り離されていて、彼らの評価やいくばくかの熱意は、彼らが評価する売れないアイドルよりもなお、人に知られることがなかった。




目端の利く大人たちは、早くに彼女たちを見限り、現場のスタッフだけが彼女たちに残された。




現場のスタッフは、言ってみれば、逃げるタイミングを失って貧乏くじを引かされたようなものだ。


色気など欠片もなく、動物としてみれば可愛いという程度の微妙な容姿で、クソ真面目で、自分たちが一番自分たちのことを分かっていると思っていることを隠そうともしないほど頑固。




取り柄など一つしか無い。




歌うことと踊ることが大好きで、そのための修練を欠かしたことがない。




それだけだ。


しかし、どうにかして売り出したい、とスタッフに決意させるには、その、たった一つの取り柄だけで充分だった。




どうにかして。




試用期間とも言えるインディーズの活動も一年を経過した頃、Perfumeのメジャーデビューを引き受けてくれるレコード会社は見つからなかった。


当たり前だ。




インディーズとはいえ、売れないティーンズアイドルとはいえ、シングルの売上実績が一枚で平均して1000枚に届かないというのは、絶望的な数字である。




まだ、バンドとかであればよかった。


ライブで経験を積ませ、固定客を付かせ、各地を回りながら腕を磨き、手売りでCDを数千枚でも売ってくれれば将来性も合わせて何年かは面倒をみることも出来る。




しかし、ティーンズの、しかも売れないアイドルで、音楽は時代遅れのテクノ、年齢もすでに高一、これからデビューの準備をしていればすぐに高二、17歳だ。


時間をかけて売り込んだりしていれば、ティーンズでさえなくなってしまう。


若年層の少女タレントなら、10代前半の年代が溢れている。


16歳でメジャーデビューを目指すのは、若いけれども早くはないのだ。




すがりついたのは、細いほそいコネクション。


以前、アミューズが出資していた組織に在籍したことがある、というだけのつながり。




どうにかして、の気持ちを伝え、感情に訴えた。




メジャーデビューが決まった。


レコード会社としては、引き受けた以上、プロモーションの主導権を主張する。


「近未来テクノポップユニット」。


検索しやすいようにタグを付けられた動画のように、キャッチフレーズが決まった。




当時Perfumeは、活動拠点と呼べるほどの場所を持っていなかった。


亀戸のステージからは遠ざかり、事務所から近い渋谷のライブハウスは単独でイベントを開くには金がかかる。




秋葉原になら、彼女たちの居場所もあった。


その他大勢の、CDを発売する、多くの女性タレントの群れに紛れ込めた。




レコード会社は、避難場所をPerfumeのホームだと思い込んだ。


「アキバ系」には人気があるらしいと。




売り込みやすいようにキャッチフレーズを決め、購買層も絞り込んだ。


当然楽曲の方向性はそちらに向けられる。




無機質な、フィギュアのような少女たちが、電子音を背景に、ヴァーチャルな世界を舞台に歌い、踊る。




当時の世相にも合わせて「リニアモーターガール」が誕生する。




所属事務所が、メンバーたちの成長に歩調を合わせるかのように用意した、年齢相応の切ない恋愛感情を歌った楽曲は、音源化されることはなかったが。




この時代から、すでに所属事務所とレコード会社の、プロモーションに関わる綱引きは始まっていた。




いや、そのままで魅力的な彼女たちのキャラクターを信じて。


購買層を絞りやすい、売り込み戦略に沿ったイメージで。




間に挟まれたヤマハのサウンドコーディネーターと中田ヤスタカは、したたかに、両者を満足させるサウンドを考案した。


Perfumeを見守り、逃げ遅れた現場スタッフが、ここにもいたのだ。


彼らはマネージャーよりもPerfumeとの付き合いが古い。




無機質で、近未来で、ヴァーチャルで、しかも、その歌は切なかった。




「コンピューターシティー」である ▽・w・▽

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オシラセの秋、日本の秋(と『シティー』について) ▽・w・▽

PCに送られてくるPTA通信、今日は二件入ってまして、一つが10月1日のMステ生放送観覧の募集、3時間スペシャルということなのですが、通常と同じく男性は観覧できないとのこと。


システム的に男女を細かく区分してメールを送るという作業が難しいのだろうとは思うのですが、Perfumeファンってまだまだ男性ファンの方が多いはず。


ずいぶん、無駄な負担をサーバーにかけてメールを発送しているものだ、とスタッフお疲れ様。




もう一件がファンの皆さんもぼちぼち記事にし始めている11月3日、東京ドーム公演のグッズ情報。


基本を抑えた無駄のない品揃え、パンフレットあり、Tシャツあり、タオルあり、今回はリバーシブルのパーカーも出ました。




PTAといえば最近はサイトの方も音沙汰がなく、9月の上旬を過ぎてようやくPTAレポートや今回のお知らせが出始めました。


Perfumeのスタッフが沈黙している時って基本的に次の動きへの準備を進めている時、今回も沈黙の期間を終えて精力的な告知活動が繰り広げられるようになるのでしょう。




Perfumeのメンバーは毎日リハーサルに励んでいる模様。


Perfumeが集中してダンスや歌などのパフォーマンスを見直せるのって、現在ではこのようなライブのリハーサルくらいしかないんじゃないか、という気がします。




歌にしろダンスにしろ、本人たちも一度じっくりと時間を作ってレッスンを受け直して、とは思っているのでしょうが、学校があり、仕事があり、大きなイベントの準備があり、という中ではその時間を作るのも難しいでしょう。




約2ヶ月に及ぶリハーサルの中で、ダンスの精度を磨ぎすまし、Perfumeならではのレベルの高いステージを期待したいものです。




ドーム前にファンの前に姿を現す、もっとも大きなイベントがMステ3時間スペシャルへの出演という感じかな。


放送日でさえ、発売してからまだ丸々2ヶ月に満たないタイアップ付きの新曲があるというのに、披露される楽曲が「シティー」。




スタッフとの話し合いによって決められた演目なんでしょうが、これはPerfumeやスタッフが活動の意識を完全にドームモードへ切り替えました、という意思表示と見るべきでしょう、がっちりと受け止めたいと思います。




「チョコ」でも「ポリ」でもなく「⊿」の中からでもなく今年発売された新曲たちでもなく「シティー」。


いつ暮らしている寮を出てください、広島に帰って結構ですよ、と言われるかと、三人の中では口に出さずとも、そんな周囲の厳しい環境をもっともリアルに感じていただろう2006年の楽曲。




中田ヤスタカとPerfumeという、二つの大きな才能がようやくお互いに歩み寄るようにして作られた「三部作」の二作目。




なぜ今年、結成10年目にドーム公演を目指すことにしたのか、その理由は様々なインタビューから明らかにされています。




崖っぷちの上で必死に活動していたのがPerfumeなんだと。


その頃に比べて恵まれた環境にいて、満たされていても、その時の気持ちと姿勢を忘れちゃいけないんだ、という自分たちの尻を打つ鞭。


それが、東京ドームが象徴する無理めのビッグイベントなんだ、ということですよね。




2007年のブレイクを前提としたPerfumeの現代史から見ると、「三部作」は、PerfumeサウンドがPerfumeらしいスタイルで完成されていく端境期です。




「シティー」はアコースティック、「エレワー」はエレキと、ギターサウンドを有効に取り入れてますが、この二つほど目立ってギターサウンドを押し出している曲はPerfumeの楽曲の歴史を振り返っても珍しいと言えます。




「シティー」という楽曲の中には、その後のPerfumeサウンドの魅力がほぼ全て隠されています。




それは、歌詞の世界観、生々しさのない甘く切ない感情であり、満たされることのない淡い欲望であり、サウンド、耳になじみやすいメロディと、身体の中を自然に流れていく心地良いリズムであり、大きく盛り上がるわけではないのだけれど、繰り返されることによって徐々に感情が高まっていくサビのパートと、何よりもユニゾンとして縒り合わせられた三人の歌声です。




三人によるユニゾンで歌唱パートが終始しているように聴こえる「シティー」も、皆さん繰り返し何度も何度も聞いたことでしょうからお気づきですよね、三人のうち、誰の声の成分が強めに前面に出てくるか、がソロパートの代わりをするかのように振り分けられています。




特に1分28秒から始まる、これはBメロになるのかな、歌詞で言うと




完璧な計算で




から




真実はあるのかな




までの部分と、続く




完璧な計算で




から




嘘じゃない 愛してる




までの歌声は微妙に言葉の発音と声の様子が違っています。




他にも、




悩むはずがない




の「い」を伸ばして歌っている部分、最後の最後の方で声がひび割れていますが、これはかしゆかの声の特徴です。


コンピューターソフトによって処理されているはずの三人のユニゾンが、曲の中で違って聴こえることの原因には、一つには聴く側、つまろ僕なら僕の勘違いがまず考えられます。




そこで今回何度も何度もあらためて聴き直してみたのですが、どのパートにおいても、三人の声が等分に縒り合わされている、という風にはどうしても聴こえませんでした。




僕の感覚が正しいとして、ではなぜそのように聴こえるのか。


中田さんが意図的に、パートごとに声を微妙に作り変えたか、アレンジを変えるたびにそれに合わせてボーカルパートを鍵盤で演奏し直していたか。


或いは、インディーズ期から三部作あたりまでは中田さんのボーカルトラックの処理には、たとえば三人の声の伸ばし方がバラバラなのをそのまま収録していたり、とやや放りっぱなしの部分が見られたので、その名残、どの声をどんな風に使い分けて、などを考えず適当にミックスしていた、ということも考えられます。




実際にはどうなのか、過去を振り返らない中田さんに聞いても覚えて無さそうだし、わからないままなのかもしれません。


ただ、Perfumeの楽曲というのは聴きこむうちに「ありり?」と感じる、なんて言うんだろう、論理的整合性には欠けるんだけれども、でもそこがいい、みたいな部分があって、聴き飽きない魅力があります。




今回の「シティー」のテレビ披露によって、世間的には埋もれたままになっている「コンベス」時代の曲が注目されたりするといいんですけどね ▽・w・▽

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オシラセソラシド from A ▽・w・▽

本日のお知らせは、いよいよのお出まし。


BEEカメ初代女王にして、元チーム織り姫、現在はラジオパーソナリティのアシスタントとして活動なさっている青木紗知歩さんの。




なんとライブ情報です!




時は2010年10月3日。




イベント名が 




歌姫降臨#38




当日は全部で4組のアーティストの皆さんが出演なさるそうで、紗知歩さんはその一組目の出演順。




会場が




ドレスアキバホール http://www.dress-tokyo.com/
 




ヨドバシカメラの真向かいの場所みたいですね。




入場料が




チケット1500円 プラス ドリンク代500円。


当日券は1800円となります。




チケットに入手方法は、こちらにメールを。


紗知歩さんの記事からコピペさせていただいて、と。




dress@tech-t.co.jp
宛に、下記の事項をご記入の上ご送信下さい。






折り返し確認メールをお送りいたします。

・公演日

・お目当ての出演者 →10月3日の青木紗知歩

・お名前/ご連絡先お電話番号

・希望枚数

(いただいた個人情報は予約受付確認作業及び急な内容変更の

ご連絡以外に一切使用しないことをお約束いたします。)

電話により予約も可能です。



※ご予約の受付は公演前日の23:59までとさせていただきます。






紗知歩さんのお知らせ記事はこちら http://ameblo.jp/sachiho-aoki/entry-10649113885.html#main




積極的に動き始めた青木紗知歩さんをチェキラ ▽・w・▽

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コンビとネーション ▽・w・▽

毎日の更新というプレッシャーにさすがの几帳面もやられつつある最近、




いーよ、かしゆか。たまには休みなよ、あたし更新しておくし。


実はブログ書くのって苦痛じゃないんだよね、あたし。




(じゃあ、もっと書いてくれよ。なんであたしばかりが)


う、うん、ありがとう、のっち…




そんな会話がリハーサル現場で交わされたかどうか、とにかく、月刊のっち、いよいよ隔週化か?


内容はリハーサルが始まって三日間、かしゆかとリハーサル着のTシャツがかぶったという話。




偶然に驚き、素直に喜ぶのっちの姿が眼に浮かぶようです。


その時かしゆかがどんな表情をしていたか。




たぶん、こんな目を (ーー) していたのではなかったかと ▽・w・▽

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情報閑期にファンのすること ▽・w・▽

現在のPerfumeのように、新曲のリリースやそれにともなう諸活動を終え、これといった目新しい情報が投下されない時期にファンのすることと言ったら、たとえば過去の活動を漁ってみることくらい。




著作権肖像権ガーディアンたちのシビアな目をかいくぐるようにアップロードされている様々な動画や音源に気ままに触れているうちに、いつの間にか「○になる子ちゃん」をほぼコンプリートしてしまったり、「HAPPY」まで遡って「カンニング竹山さんののっちへのツッコミには愛情がないよ」とつぶやいてみたり。




何度も何度も、飽きるくらいに観ているくせに、亀戸動画を観てみたり。




で、亀戸動画を観ておりますと、やはり思春期ということもあって、現在のPerfumeとは微妙に声や話し方が違う。


かしゆかのMCでの喋り方はまるで幼女のようだし、あ~ちゃんも何を喋るかでいっぱいいっぱいの様子。


のっちは、と言えば、なんといっても大人の体にメタモルフォーゼする前の、無駄な肉の一切ないフォルムから生み出される、機械的とさえ言える正確なステップと、ベテランシェフの塩加減のようにちょうど良い感情表現など、神がかり的と言っていいパフォーマンスに見とれてしまいます。


のっちの声はこの時期が一番ガチャガチャしているかもしれませんね。




三人とも声が違うという話。




女性にも変声期ってあるらしい、と知識では知っていても、どのように変わるのか、までは知らない。


男子と同じように高い声が出なくなって低くなる、と思っていたら、どうもそうではないらしいと。




たとえばこちら http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/jyosihensei.htm




医学関係のサイトらしいのですが、




男声が低くなるのと違って、女声は高さと低さの両方で声の幅が広くなるのです。





とのこと。


あれれ?そうなんだ。


かと思えばボイストレーナーさんのサイトではこんな記事も。




http://bemethodvoice.blog129.fc2.com/blog-entry-161.html





うむむ。


印象として、のっちの声、特に歌声って上京してくる前後になって、変わったんじゃないかと思っていました。


以前ほど高い音域がカバーできなくなって、結構無理をしてたんじゃないかと。





何しろまわりには歌に自信のある強者ばかり。


BEE-HIVE初期の頃ののっちといえば、可愛がられていたということもあってか、奈央さんへの憧れが強かったんじゃないか、という印象があります。


奈央さんの持ち歌を、大きな声で歌うのっちの声も残されてますよね。





ただ、のっちの声というのは、本来ビッグボイス系の、声量豊かに歌い上げる、というパフォーマンスに向いた声ではないような気がします。


広島でも、上京してきてからも、発表会に出たりステージで目立つために歌いあげることを求められ、それに応じた発声をしていたのではないか、と思うのですが、のっちというのは本来柔らかく、優しい歌い方をするのに適した声の持ち主なんじゃないか、という気がします。





それが、周囲の声量も豊かな先輩たちからの影響もあって、強く大きな声の出し方を意識することで。


喉を、痛めてしまったのじゃないかな、なんてことも思ったりします。





(ファンとしての)暇を持て余したおっさんというのは、色々なことを勝手に心配してみたりするのです。


秋だけに(新バージョンです) ▽・w・▽

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おお、三部作よ三部作 ▽・w・▽

もはやPerfumeファンの多数を占めるのって、おそらくはアルバムGAME以降の、下手をしたら武道館DVD以降のファンになってるんじゃないか。


実際にどうかは分かりませんが、今日の記事の主旨としては、そのほうが都合がよろしいのでそういういことにしておいて、と。




そんな、アルバムGAME以降のファン世代が多数を占める今だから敢えて言いたい、「三部作」の素晴らしさ。




2008年頃まで、まあ、今でもそういう人はいるのですが、Perfumeが新曲を出すたびに、やれ「エレワーみたいな曲を」。


今なら」「ポリリズムみたいな」、「egdeみたいな」曲を出さないなんて、みたいなことを言う人がいまして、僕はそういう傾向に対抗するために「もはやPerfumeの代表曲は三部作じゃないんだ」という主旨の発言を記事として書いていました。




が、2007年の後半にファンになったポリ新参と言われた世代に属する、アルバムといえば「コンベス」しかなく、聴きなれないと微妙なインディーズ時代の曲が持ち歌の大半を占めていた時期のファンである僕が、分かりやすく魅力的な「三部作」、特に「シティー」「エレワー」を嫌いなわけがない。




Perfumeの持ち歌の中でも「三部作」はクラシック、と呼んでいいくらいにサウンドの多様性が成熟しつつある現在に至ってようやく、「なんだかんだ言ったって、Perfumeときたら『エレワー』だよね~」と、言いたい。


言いたいのです。




だから、お願いだから、ドームのセットリストから外さないでね、と小さな声でお祈り ☆・w・☆

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就活いらずの実務能力 ▽・w・▽

のっちへのあてつけ、なんてことはもちろんなくて、でもかしゆか嬢、あまりものでささっと食事を作るなんて、出来る女子アピールすんじゃないの(笑)。


アホ宮くんに教えてあげて。




かしゆか嬢のひとり暮らしが既定事実として認定されてからどのくらい経ちますか、もともとご家族の、というかママさんの干渉のちょっとキツイ印象がありましたから、お年ごろの娘さんとしては、ちょうどいいタイミングだったかもしれません。




あ~ちゃん、かしゆかにしろのっちにしろ、プライベートの生活臭さがあまり感じられないタイプ、そこらへんはやはりザ・芸能人という感じですね。




特にのっちなんかは、鮭を茹でたなどのひとり暮らし上の残念エピソードが明かされても、ステージに立たず、カメラ前にもいない彼女が何を考え、何をしているのか、余人には測りがたいというイメージがあります。


ただ、マネージャーであるもっさんが言っていたとおり、大本彩乃=ほぼPerfumeののっち、そのままであって、人気芸能人であることと、ごく普通の女子大生であることにギャップというほどのものは存在しないんじゃないか、という感じです。




あ~ちゃんも、ザ・長女であり、ザ・娘であり、西脇家全体がザ・家族というイメージがあるにも関わらず、私生活が見えづらい。


あ~ちゃんでも「西脇綾香」さんでもない、西脇綾香さんは、おそらく普段はごくごく普通のお嬢さん、けっこう雑で汚い言葉遣いをしたり、ファッションやコスメ、旅行の話にいやに詳しかったり、仲の良い男友達を下の名前呼び捨てでドキドキさせたり、20歳代前半の無責任で刺激的な人生を過ごしているんじゃないかな、という気がします。


ステージを降りてオフになった時にはもうPerfumeのあ~ちゃんは存在しません。


たぶん、そういう切り替えを意識的にすることが必要な人。




かしゆかは、分かりづらい。


Perfumeのかしゆかとしては、時に暴走を始める暴れ馬であるあ~ちゃんや、メンバー同士であればちょっとイラッとくる残念なエピソードもなぜか天才ゆえと許されてしまう雰囲気ののっちと違って、何かのラインを踏み外すという印象がありません。




BEE-HIVE時代のエピソードで漏れ伝わってきた話として、学教やどこかへ出かける時に時間ギリギリまで起きてこないあ~ちゃんやのっちを起こして回っていた、とか、どなたかのライブレポで読んだ、汗拭き用のタオルをあ~ちゃんはクルクルぽいっとするのに、かしゆかは丁寧に折りたたんで戻していたとか。




この人にザ、とつけるならザ・几帳面。


でも、これ本人には不満なんじゃないかという気がします。


割といい加減でお気楽。


そういう側面が間違いなくあります。




少しくらいいい加減にしても、気楽に物事を行っても、ちゃんと出来る、結果を残せるという自分の行動力への自信が、この人の言動には感じられます。




昔のレギュラーラジオ番組を聴いていると、まず生真面目に台本通りに進行しようとして出来なくて、邪魔されてキレてふてくされて諦めて途中からぐだぐだになるのがのっち。




台本に関係なく、自分のプラン通りにアドリブを入れながら進行してなんとかなってしまうのがあ~ちゃん。




台本通りに進行しつつ、あ~ちゃんのアドリブにも合わせて融通をきかせながら進行できるかしゆか。




かしゆかという人間の土台には、自分の頭の良さ、賢さへの確信があって、この人の気の強さの元になっているのはそういう部分だろう、という気がします。


実務能力、高いんだからね、という。




アイディアの西脇、実務の樫野。


インストラクター大本。




ありあわせのもので食事を作りました、という一枚の写真からだけでも、色々と思考の種となる要素が出てくるものです。




かしゆか嬢のブログ更新、ありがたやありがたや ▽・w・▽

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不覚 ▽・w・▽

アップロードされてるって知らなかった ▽>w<▽




http://www.youtube.com/watch?v=ZMy_2UaQb-c&feature=related




生歌でフルコーラス。


本当にまあ背格好の揃っていることよ。

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迫り来る脅威

電車待ちで暇なので。

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敵機、発見。
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モビルスーツである。
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周囲を警戒中の模様。
は⁈
見つかったか?
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ヤバい。
こちらをじっとミハイル、いや、見ている。
一般人に紛れこもう。
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死闘の様子はウェブで。
僕は昨日、こんな風にドンキホーテのように時間を無駄にして過ごしつつ、ホビーフェア会場内にあるラーメン博の富山ブラックを食べていました。
昨日のガンダムに蹴りをいれている二枚目の写真、僕の足のそばに子供の足がみえてますが、当日、そんな子供は存在しませんでした……
そんなわけはなくて、ガンダムに蹴りをいれている不審なおっさんの姿をじっと見ている知らない子供です。
もちろん、一緒に蹴りをいれておきました。
暇なので、こんな罪の無い嘘も、本人は楽しんで書いてます。


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準備期間 ▽・w・▽

さて、Perfumeの東京ドーム公演まで、あと2ヶ月を切りました。


早いものです。




かしゆか嬢のブログによると、いよいよリハーサルが始まった模様、ということは演出面などについてはほぼ固まったと見ていいのではないか、と思います。




難しいですよね、予測がつきません。




舞台演出を決めるためには、まず舞台の大きさや奥行きが決まっていなければいけません。


舞台の大きさや奥行きを決めるためには、来客人数を想定していなければならないでしょう。


東京ドームですから最低レベルで3万人、最大で5万人程度。




とはいえ、ミュージシャンによる興行の場合、どこにステージを組むかというフォーマットは決まっているでしょうから(アミューズの経験上)、Perfumeだからこそ、という特殊な形で設営されることはまずないんじゃないか、という気がします。




メインステージがあり、移動のための通路を兼ねた細長いステージがアリーナ席に該当するグラウンドに伸び、おそらくはスタンド席のお客さんも場合によってはPerfumeを間近で見られるような位置にもサブステージが組まれるでしょう。




メイン、サブステージ間の移動に車とかバイクとか、もしかしたら馬とか、まさかのアルパカとか使ったりするかもしれませんし、さすがに三人だけでは会場全域をカバーできないということで、Perfumeのワンマンライブ史上初めて、ダンサーズが登場したりするかもしれません。




僕自身にドームでのコンサート経験がないので(プロ野球とかプロレスとか、その程度しか)具体的なイメージってとんと浮かんでこないのですが、まあ、観るためのライブというよりは、参加する、その場に居合わせるためのイベント、と考えたほうがいい。




なんて雰囲気がファンの間で広まってしまうと、とにかくやたらとプライドが高く気の強いあの三人娘のことですから「じゃあ、ドームをライブハウスにしちゃうから」とギンギラギンに張り切ってしまうかもしれません。


困りましたね。




東京ドームでコンサートを開くということは、芸能界的には大変なことなのでしょうし、本人たちのモチベーションや受けるプレッシャーの大きさや重さは素人には想像もつかないのですが、ファンとして本音を書いてしまえば、Perfumeのライブが観られるんだったら、会場なんざどこだっていいです。




灼熱地獄の野外ステージだって、酷寒の僻地で行われるアザラシとのジョイントコンサートだって(アザラシ!?)、町内の盆踊りの余興ステージだって、スタジオ収録の公開録画だって。




時間とお金さえあれば、どこへだって飛んでいきます。




レーザービームが飛び交わなくても、彼女たちの衣装がまた三着合わせて数万円程度のものになっても。




Perfumeにとって会場の規模が「課題」として意味を持っていたのは武道館までだ、と僕は思っています。


あとはどれだけ会場の規模が拡大していっても、同じことだと。




もしたとえドームでダンサーズの力を借りたとしても。


あの三人娘は、何万人、何十万人に対してだって、あの三人のままで立ち向かっていくんです。


武道館で一万人近くの観客に対して勇敢に挑んだように。


亀戸のステージで数十人の観客を前に歌って、踊っていたように。




物理的にステージ上に何が、誰が存在していたとしても、ライブ中のPerfumeは、たった三人のままです。


その場所には、誰も、チームPerfumeのスタッフも、もっさんも、MIKIKOさんやお母さんたちまでも存在しません。




僕が観たいのは、そういう三人の姿であり、そういう彼女たちの歌と踊りなんです。




あと2カ月を切りました。


Perfumeのライブに行ける日まで。


心の準備が出来てきました。




11月3日に、東京ドームで会いましょう ▽・w・▽ノ

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直撃を受けろ!

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後ろに回り込み

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まず、一発。
が。

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揺るがず。
続いて。

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浮わついた足にもう一発。
どうだ。

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拳を握りしめて耐えるガンダム。
敵ながら天晴れである。

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痛みを堪えて夕景の中を佇むガンダム。
さらば。
涙。



iPhoneからの投稿

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決行

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何も知らずに佇む敵機。
忍び寄る。
音も無く。

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ついに足下に潜り込む。
その時は来た。
ここが、急所だ!



iPhoneからの投稿

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俺はお前を蹴り倒す

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まさか、二年越しに蹴りを狙っているとは思いまい。
それが、お前の命取りになるのだ。



iPhoneからの投稿

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フレッシュな80’s ▽・w・▽



(平伏す後記:ごみんなさい、貼りつけたものの、こちらの動画は僕の記事の中では再生されないようです。安全ですのでもう一度ポチっとクリックしていただいてようつべで直にご覧ください。ライブ版もあって、そちらなら普通にはりつけられそうなんですけど、このMVには当時の時代っぽさがよく現れているので)

80年代の洋楽、今回紹介するのはクール・アンド・ザ ギャング kool & The Gangの「Fresh」。

彼らの経歴をウィキペディアとこちらのサイト http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/kool-gang.htm の記述を元に簡単に記しておくと。

まず1964年!にニューヨーク近郊の低所得者用公営住宅で暮らしていたベル兄弟を中心にして原型となるバンドが結成されます。
当時ベル兄弟はまた高校生。
アート・ブレイキー、チャーリー・パーカー、マイルス・デイヴィスなどのジャズミュージシャンに憧れていたベル兄弟が始めたバンドは、始めジャズ・ファンク・インストゥルメンタルバンドとして活動していて、ボーカルは存在しなかったみたいです。

ニューヨークに出てスタジオミュージシャンとして腕を磨き、1970年にアルバムデビュー。
75年くらいまではファンク・バンドとして活動していた彼らは徐々に当時流行っていたディスコサウンドを取り入れていき、78年にジェームズ・JT・テイラーをボーカリストとして迎え入れたことでよりポップなサウンドへとシフトチェンジしていきます。

僕が彼らを知ったのは80年のヒット曲「Celebration」からで、高度な演奏技術に支えられたファンク・バンドとしての彼らの姿など想像もつきませんでした。

軟派な音楽、女を口説くのに適したご機嫌でメロウな音楽。
当時そんな言葉で認識していたわけではなかったのですが、イメージとしてそういう認識だった、と思います。

彼らは79年あたりからヒットチャート上位に進出し始めていて、「Celebration」で初のビルボード誌のランキング一位を獲得。
その後順調にスマッシュヒットを連発していきます。

彼らは日本では「Celebration」の他には「Joanna」や「Cherish」のような甘いバラードで知られれていた、と思うのですが当時20歳前後だった僕がそんな甘ったるい曲を認めるはずもなく(笑)。
ただ、85年にリリースされたこの曲「Fresh」だけは当時から何故かお気に入りで、特にサビの部分は頭の中の片隅に今でも張り付いています。

このMV、現在の若い人が見たら「なんだこれ、意味がわかんねー」と思われるかもしれませんが、馬鹿にしちゃいけません、それは当時の若者も同じ。

当時はサウンドの雰囲気をなんとなくドラマ風に仕立て上げる、というMVが多く、歌詞の世界観とか音楽性みたいなものってあんまり重視されておらず、結果としてとても残念なMVが、大物ミュージシャンのものにも数多く観られた時代です。

そして、70年代後半から80年代にかけては当時のダンスミュージックを歌うアーティストが自ら積極的に振り付けを踊る、パフォーマンスの先駆けの年代であり、マイケル・ジャクソンがその流れの中から突出した存在になっていきます。

ただ、まだまだこの頃は平和な時代。
生歌に影響するほどの過激なパフォーマンスではなく、あくまでファンサービスというか、歌うついでに踊ってみた、くらいのダンスが多かったような気がします。
今の目で見たら物足りないでしょうが、リードボーカルのJT・テイラー、これでも当時はかっこよく踊れていた方です。

さて、今回なぜこの曲を取り上げたか、というと最近、というか、丹羽麻由美さんの影響で以前から少しずつ、いわゆるK-POPを聴いていたんですが、聴き始めからなぜか懐かしい感じがしていて、これはどんな感覚だろうと自分の記憶を探ってみると、ああ、80年代だ、と思い至った次第。

K-POPの中には在米コリア系のコミュニティから直輸入されているのだろう本格的なR&Bも多いんですが、ポップでキュートなダンスミュージックや、敢えてリバイバルを意識したサウンドもあって、ジャンルが多岐にわたって混淆している状態のようです。

これは80年代の直接的なリバイバルというよりは、インスパイア、と言うべき現象で、何も韓国や日本、東アジアに限ったことではなく、たとえば



こちらのように、現代のアーティストが、ほぼ原曲のままカバーする、なんてこともあるようです。
ちなみに、MVの中で妙にかっこつけてポーズを決めているのが、現在のKool & The Gangのメンバーたち。

Kool & The Gangは、87年を最後にボーカルのJT・テイラーが脱退してからはその輝きを失い、人気バンドとしては衰退していくことになっていくのですが、最近はまたあちこちでライブを積極的に行っているようです。

おっちゃんたちはまだまだ元気 ▽・w・▽

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終わりの始まり ▽・w・▽

Perfumeロックスの歴史振り返り企画はようやく2003年に差し掛かっております。


広島から上京した年。




BEE-HIVEについてもチラッと触れておりますが、他のユニット名が具体的に明かされることはありません。




PerfumeのメンバーがBEE-HIVEに関する思い出を口にすることがないのは、ファンが思うほどプロフェクトに対する帰属意識みたいなものがなかったからではないか、と思われます。




彼女たちにしてみれば、ぱふゅーむとしての上京でありPerfumeが活動全体の母体であって、BEE-HIVEでの活動というのは、プロレスラーで言えば提携先の他団体のリングへのスポット参戦、みたいな気持ちだったのではないか、と。




寮生活は中学三年の春から高校を卒業するまで行われたわけですが、そのうちBEE-HIVEがプロジェクトとして活動していたのは一年に満たない期間でしかありません。




BEE-HIVEは2004年の1月3日から5日まで日替わりでステージのメインを務めるユニットが変わる「BEE-HIVE New Year Live '04 」を行ったのを最後に参加メンバーが全員揃ってステージに立つような活動が行われなくなります。




これは、同年の一月にPerfumeがセカンドシングル「モノクロームエフェクト」を発売、BOYSTYLEは前年の12月3日に「MIRAI」を発売してまだリリース活動の最中であり、Buzyは3月3日に控えたメジャーデビューへの準備に、とプロジェクトの中心にあったユニットがそれぞれCDリリースにまつわる活動のために時間を取られたためであり、2004年に各ユニットが非常に精力的に活動を行い、独立していくことによって活動母体としての存在意義を失ってしまったためです。




Perfumeとは直接関係がないのですが、本来大里会長みずからの発案によって実現された「レコードに頼らないタレント育成」のためのプロジェクトであったはずのBEE-HIVEが、2003年の活動開始のあと、2004年からそれぞれのユニットの独立採算制みたいな方向へ路線変更せざるを得なくなった背景には、「アイディアの大里、実務の山本」と言われたアミューズ創業の功労者たちの、社内での実務面での影響力が少しずつ薄れていった側面があったのではないか、と僕は考えてます。




BEE-HIVEの象徴であった三つのユニットは、2005年4月に山本久氏から松崎澄夫氏に社長の座が移る時期を境とするように、2005年の7月にメンバーの脱退からBOYSTYLEが実質的な活動休止状態に陥った後、2006年のBuzy解散、「コンベス」発売時期のPerfume解散危機まで、苦難の時を迎えます。




が、とりあえず来週はまだ2004年。


Perfumeがインディーズ期に、もっとも精力的な活動を行った一年になります。


本人たちの主観ではどのような一年間だったのか。


毎週楽しみな企画となってまいりました ▽・w・▽






前から気になっていた追記:




山本さんから松崎さんへ社長の座が移った時期についてウィキペディアの記述がずっと「2006年」になったままなんですが、実際には2005年の3月31日で山本久社長退任(健康を理由に)、同年4月1日から松崎澄夫氏社長就任、というスケジュールです→ http://ir.amuse.co.jp/press/2005/p050301.php
 ウィキペディアは僕もよく利用するしけっこう頼りにしているんですけど、たまにこういうこともありますので、事実確認は慎重に。

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伸びろ VOICE ▽・w・▽

発売から四週、約一ヶ月経ったPerfumeの最新作「VOICE」。




オリコンウィークリーチャートの順位を毎度お世話になっているナツスタイルさんの記事で見ていきますと




発売初週  2位




発売二週  7位




発売三週  16位




発売四週  19位




と、まだトップ20圏内を維持。


累積売上枚数が11万1千枚となり、初動売上8万5千枚から2万6千枚の上積み。


今週計上された売上枚数が4千枚ということですから、一日平均600枚くらいずつ売れている計算になります。




これは、前作「不自然/自然」も、ほぼ同じような推移。


発売三週目の売上が4400枚で20位、四週目で3700枚、25位。


ただ、少しずつなんですが、「VOICE」は前作の各週の売上を上回ってます。




今週分の新曲がどっとリリースされる明日以降はまた順位を一時的に落とすでしょうが、それでもさらに2~3千枚ほどは売れる可能性も高いのではないか、と考えられます。




その他、相変わらず着うたサイトでも健闘を続けておりまして、トップ10圏内から落ちて、30位以下まで下がってしまい、ああさすがにここまでか、なんてがっかりしているとまたトップ20位圏内に返り咲いたり。




具体的にレコチョクさんを例にとってみますと、デイリーランキングのうち、「VOICE」がビデオクリップランキングでは4位をキープ、相方「575」は着メロデイリーで堂々の3位。


dwangoでは、着うたフルのデイリーランキングで「575」12位「VOICE」16位、とトップ20圏内。


music.jp、こちらは8月30日から9月5日までの着うたフルウィークリーランキングで「VOICE」10位、「575」14位。


着うたウィークリーでもどちらもトップ20圏内をキープしております。




この粘り腰、今まで着うたサイトのランキングに一切注意を払ってこなかったので推移をどのように評価すべきなのかが分からないのですが、CMによる宣伝効果が大きいということは言えるのではないか、と思います。




au提供のテレビ番組や、大企業の底力、ヘビーローテーションを続けている日産パフュームカンガルーズ。


肝心のPerfumeのTV出演の方がしばらくは途切れてしまうでしょうから、この二つのCMと、時折見かけるペプシネックスのCMがもたらす効果は絶大。




チームPerfumeの秋以降の動きにも注目していきたいと思います ▽・w・▽

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オシラセ ソラシド ▽・w・▽

K-POPダンスカバーユニット、BBB☆さんは今月も精力的に活動を続けるようでして、こちら。

 http://www.kpopfes.com/

イベント名が

DJ HYUK & DSK☆ミのK-POP FESTIVAL

代官山UNITで、9月25日土曜日の23:00~5:00まで行われます

K-POPをメインにしたDJイベントを昨年夏から開催し、 毎回500人近い動員を誇るNo.1 DJイベント「K-POP NIGHT」のオーガナイザー、
DJ HYUKとDSK☆ミが、満を持して韓国よりアーティストを招聘したイベントを開催!!!

おしゃれでキュートでポップな魅力を放つ男女ユニット Tensi Love(テンシ・ラブ)の貴重な初来日ライブや、
ゲストを招いたK-POPトークセッション、大ヒットチューン連発で熱狂間違いナシのDJタイム。
さらには、BIGBANGや少女時代のダンスカバーチームによるショータイムなど、
K-POPの魅力満載な一夜をお届けします!!!



我等がBBB☆さんの出演シーンは宣伝文に書いてあるとおりショータイムコーナー。

チケット代金は前売り2000円、当日が2500円
いつもの通り、大人なイベント会場ですので+ドリンク代500円をご用意ください。

BBB☆さんの出演時間などはまだちょっと分からないのですが、オールナイトなイベントですからゆっくりとイベント自体をお楽しみください。

Tensi Loveさんがどのようなユニットかというと



ポップでいい感じの音楽です ▽・w・▽

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確定していく歴史 ▽・w・▽

え~と、僕はPPPHIVEさんの記事で知ったのだけれども、PPPさんもどなたかに教えていただいたみたい、とにかくPerfumeの亀戸動画がまたもや発掘された。




Perfumeの過去の活動は古参世代のファンの人たちの資料を合わせれば、イベントやライブの動画、画像、レポによって、ほぼコンプリートな形で再現できるはず、というのが僕の持論。




Perfumeが活動を始めたいわゆるゼロ年代、2003年頃からカメラ付き携帯電話の性能が向上し始め、同年12月にはてなダイアリーがβ版のサービスを開始したことをきっかけとするブログの普及があった。


2003年から2004年までの一年間にデジタルカメラの普及率は32%から52%近くにまで跳ね上がっていて、1995年からテレビモニター付きの製品が出たことによって誰にでも簡単に撮影が出来るようになっていたビデオカメラも、2003年あたりからミニDVDなど、メディアの発達がさらに進化し、やがて内臓ハードディスクによる長時間録画を可能にしていく。




Perfumeというユニットは、様々なメディアが様々な進化を遂げていくのとタイミングを合わせるように活動を始め、成長してきた。


歴史的資料の作成、整理、保管はそれまでのガールズユニットとくらべても飛躍的に細密に行われてきたはずである。




情報というのは入力されただけではデータとなりえない。


彼らは集積され、分類され、分析され、整理され、資料としてまとめられなければ、再び情報として再利用されることのないジャンクと化してしまう。




そして、データとなった情報というのは裏付けられなければならないのであり、たとえば今回の動画の撮影された日付、2003年の9月28日。




この日Perfumeは先輩ユニットのBuzyとともにサンストリート亀戸で行われたサンストカーニバルに出演している。


セットリストが




おいしいレシピ





彼氏募集中





ダンスナンバー





スウィートドーナッツ





こういう資料がまず個人ブログの記事にあった。


そして今回こういう動画が出てきたことによって、双方が双方に対して情報の正確さを裏付けることになり、歴史が歴史として確定していくことになるのである。




Perfumeファンが過去の活動やそれらの動画にこだわりを見せるのは、一つにはPerfumeが早い時期からユニットとして完成されていることにその理由がある。


応援しているユニットの過去だから、という以上に、この時代のPerfumeの姿には観るものを惹きつける何かがある。


特にダンスのスピード感に関しては、現在とは振り付けの方向性が違っていることもあって、中学生時代のほうが圧倒的であったりする。


底の平たい靴を履いた当時のダンスは、強い踏み込みを土台とした跳ねるようなステップが特徴的だ。




今回発掘された動画のダンスナンバーでは、当時なかなか本気のダンスを見せなかったダンス部の裏エース、あ~ちゃんのパワフルな動きを観ることが出来る。




そして、彼氏募集中。


今や、なんやかんやあってすっかりセットリストから外され放題のこの曲はもちろん広島時代から続く由緒あるもち歌。


当時のBPさんが曲目を間違えたのはご愛嬌として、すぐに訂正にすっ飛んでいくのが怖い怖いかしゆかであり、場をつなぐためのフリートークで、まだアドリブを利かすことも出来ず、ここぞという場面で度胸の良さを見せるのっちのトークにただ相づちを打つことしか出来ないあ~ちゃんの姿が新鮮である ▽・w・▽

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同じ空 同じ星2 ▽・w・▽

登りよりも降りが精神的にも大変だった、というかしゆか嬢。


おそらくは下山ルートも、九十九折の坂道がず~っと続くという噂の吉田口方面を選んだのではないか、と推察される。


なぜ今?


この時期に、というのは確かに気になるところではあるのだけれど、やりたいと思っていたことを出来るタイミングでオフが入り、サポートしてくれる人たちとスケジュールを合わせて、のことか。




念願のご来光は無事拝むことが出来たようで何より。




かしゆか嬢だけがオフなはずもなく、もちろん、他の二つの欠片もオフ中、とすればあ~ちゃんはK方面?、のっち氏は、まあこれも行動を共にする相手のスケジュール次第。




学生としての、最後の夏休み。


好きなことに、好きなだけ時間を使って、共にいたいと思う相手と過ごすのが一番である。




Perfumeのメンバーはそれぞれ、中、高、そして大学と、生徒、学生時代のすべてをPerfumeとして過ごすことになる。


子供なのだけれども子供ではなく、少女なのだけれども少女でもなく、大人の女性なのだけれども大人の女性ではないような、とても特殊な環境の中で特殊な時間を過ごしてきた。




僕は上京してからさほど間を置かずにPerfumeが売れたら、2007年のような鮮やかなブレイクも、オリコンウィークリーチャートで1位を取るような快挙も、武道館もアリーナツアーも体験出来ないようなレベルであったとしても、ある程度の成功を十代のうちにおさめていたら。




案外Perfumeって20歳くらいの頃に活動を停止していたのではなかったか、という気がしている。


メンバーがPerfumeではない自分に、それほど怯えるようなこともなかったのではないか、と。


でもまあそれはまたいつもの如く別の話。




今は筋肉痛にやられているというかしゆか嬢に、お大事にと、またあ~ちゃんやのっちに夜を徹して話したくなるような思い出が出来たね、と、同じ空と同じ星を見上げながら。




なんてキザに終わろうと思ったら今夜は湿った風が強い曇り空。


このレベルでさえ人生は儘ならない ▽-w-#▽

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同じ空 同じ星 ▽・w・▽

かしゆか嬢、富士登山の巻。


なんと山頂までチャレンジしたそうな。


登頂に成功したかどうかは、Coming Soon、ということで。




まず思ったのはなんでー割と近くにいるんじゃねーかという驚き。


(ほぼ)同じ場所から(ほぼ)同じ空を見上げ(ほぼ)同じ星を見ているのかもしれない。


てゆーか、日本にいりゃあ、大体同じような空や星が見えるわけだけれども。




僕のいる町は富士さんの麓をずーっと駿河湾まで下ってきたところにあって、風の強い日には波の音が夜通し聞こえたりする。


だから、基本的に北側を見ればそこに富士山がある。


見慣れた山、見慣れた風景なんだけど、登山や頂上となるとまた話は違ってくる。




たぶんいわゆる地元民の中で富士山の頂上まで登ったことのある人って、割合としてそんなに多くないような気がする。


富士登山って、地元の人間にも日常的なことじゃない。


四国に住む人達が八十八箇所を日常的に廻っているわけじゃないというのと同じレベルで。




一応説明しておくと、富士登山には4つのルートがある。




吉田口登山道




富士宮口登山道




須走口登山道




御殿場口登山道




初心者向けと言われているのが「吉田口」、最短ルートと言われているのが「富士宮口」。




「吉田口」ならさらに二つに分かれるルートのうち「河口湖口」なら富士山スカイラインの五合目まで、「富士宮口」ならさらに150mほど高い場所になる新五合目まで車で行ける。




かしゆか嬢の写メにあったのは、「吉田口」の八合目にある山小屋「太子館」。




「吉田口」ルートというのは、なんと言ってもご来光が見やすいことで有名なので、かしゆか嬢もばっちりと拝めたのだろう。


積極的に今年一年を過ごすという年頭の誓いを実行し続けているかしゆか嬢、A型人間の鑑とさえ言えそうだ。


見習わなくちゃ… ▽-w-▽





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発信 ▽・w・▽

ご本人の許可をいただいたのでこちらのご紹介を。




http://ameblo.jp/bs3/entry-10639229582.html#c10893823038




以前にも取り上げさせていただいたことのある、調香職人さんの新作「575/Perfume [不機嫌なボーイ]」です。


タイポグラフィのような歌詞の使い方、調香職人さんによるアレンジ、余計な装飾を省いたシンプルな作品となっていて、原典の素晴らしさがさらに増幅されるような見事な出来栄えとなっています。




週末の夜に相応しいクールな「575/Perfume [不機嫌なボーイ]」。


秋の気配も近いですな ▽・w・▽

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粘り腰 ▽・w・▽

Perfumeの新曲「VOICE」は発売三週目に入り、各チャート、ランキングで概ね10位台~20位台の間を上がったり下がったり。


さすがに面倒くさくなってきたので各チャートの数字は書き出しませんが、CDのオリコンデイリーが今週に入ってから25位前後のアップダウン。




レコチョクさんは、「575」優位で「VOICE」も健闘中。


「VOICE」は日産が9月末までのエコ補助金?期限を前に怒涛のヘビロテをかけてくれてまして、夜に家に帰ってきてからでも一日に何度もパフュームカンガルーズを見かける幸せ。




これは、素人考えなのですが、ハズレ無しと言われるPerfumeの楽曲とはいえ、今年にリリースされた各曲のポップな出来栄えというのは、並大抵のことではありません。


三十路に入った中田さん、クリエイターとしての絶頂期に入ったか、さもなくばタイアップでやたらと張り切っているかのどちらか、或いはどちらも。




中田さんの創作力がピークを向かえつつあるかもしれない現在、リリースするかどうかは置いておくとしてアルバム用の曲の制作を依頼しておいて、ドームというビッグイベント終了次第直ちに歌入れに入り、年が明けてからドームDVD、続けてアルバムリリース&ツアーと。




行けば言うことはないんですけどね、実際にはツアーは三人の大学卒業を待って、アルバムの制作期間もいわゆる春休み中あたりになるのだろうな、と。




Perfumeの音楽と三人の歌が好きなのでもっともっと、とたくさん新しい曲を求めてしまうファンの性。


ただ、考えて見ればPerfumeはアルバム「GAME」が出るまでは繰り返し繰り返し「コンベス」収録曲や正規の音源の入手が限られているファンサービス時代の曲とかブレイク期の曲を聴いていたわけで、それを考えれば今は気分に合わせて聴くアルバムを選べ、シングルベスト、アルバムベストのプレイリストを自分で作って聴きまくるとか、贅沢になったものだな、と思います。




だから今は、繰り返し「VOICE」や「575」を聴いて、まだ隠されているそれぞれの魅力を宝探しのように見つけてみようかな、と今日もヘビロテ ▽・w・▽

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指名代打 のっち ▽・w・▽

かしゆか嬢に代わり、メンバーの苦難に駆け付ける男前のっち、満を持して堂々の更新。




といっても月一かそれに近いペース、報われないかしゆかの日刊Perfumeに比べると注目度も高く、更新するだけで何となく「偉いね、よく頑張ったね」と言われてしまいそうな様子が、ナチュラル ボーン おいしいとこハンターのっちらしいという。




内容は、フェスで過ごした夏を振り返る、というものになっております。




プロだな、と思う発言が新曲披露について。




毎回新曲を披露する時というのは、ステージ上から観客の反応を見ていて、ファンがノリ方を掴む前に曲が終わってしまうことを無念に思っていたそうで。


Perfumeの曲はステージで披露されることで完成し、ツアーを通じて成長する、という「通説」。


実はこれってファンの方がノリ方を見つけるまでにそれだけの時間を要するということでもあるわけなんですね。




ところが今回の「VOICE」は、早い段階からお客さんが




ピョンピョンピョンピョン飛んでくれて(^_^)嬉しかった! です!





と、いうことですから、楽屋でメンバー同士手応えを感じていたのではなかったか、と思います。




サウンド傾向が変化している現在、ファンの方も盛り上がりたくても、たとえばチョコ⇒ポリの必殺コンボのようなノリ方も出来ずにいたりしていて、それはそれで曲をじっくりと楽しむという方向性としてありだとは思うのですが、ステージ上から見る風景としては、ちょっと物足りなかったりするのかな。




新曲が発売されるたびに、そしてサウンド傾向が変化してきているにも関わらず、ほぼ毎回これだけファンから支持される楽曲をリリースし続けるアーティストってなかなかいないし、それって凄く幸せなこと。




サンキューです!




と、喜ぶのっちは、そのことを十分に理解しているのだろうな、と思います。




さて、8月も終わり、新曲リリースに関するプロモーション活動もそろそろ一段落。




これといってネタの無い時こそ、PTAスタッフの、そして世界のブロガーの真価が問われる時。


のっちの次なる出番はいつか、そしてファンががっつきすぎるからかライターの名前が表記されなくなったスタッフブログはどれっくらいの頻度で更新されるのか。




PTAから目が離せません ▽・w・▽

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謎の女のっち 内なる夏休みの検証 ▽・w・▽

あ。


ゆかちゃんの更新ペースが落ちてる。


(目立つなら)今だわ!!!!





半角!を使わせたら東アジアで並ぶものがないとまで恐れられた「世界のブロガー」、ここしかないというおいしいタイミングで更新。





色々と書いてありますが、本人的には夏休みの思い出作文みたいなものを意識したのではないかと。





「えり足少年団」以来、文体に凝ってきました。


これからは「文豪 大本彩乃」と呼ばざるをえまいて。





個人的に共感できたのが





大好きな煮穴子のお寿司がマじくて悲しかったり




……分かる、分かるわ彩乃ちゃん!!!!


食べることが大好きだというのっち、ただ、ツアーの裏側的な映像でバイキング形式の食事を自分で取るシーンでも僕たちファンがイメージするほどの量は取らず、やっぱり女の子なんだな、食べてもあんなものか、と思ったものでした。




恐らくは、食べること、好きなものを食べること、にコダワリはあっても贅沢な、グルメ的な、寺門ジモン的な方向にではなく、そこそこの味であればそれでもう幸せ、神様好きなものを好きなときに食べられるだけでワタクシメは幸せにございます、というタイプの人ではないか、と推察されます。




言わば幸せを感じる刺激の感度が穏やか、プラスの方向で欲を見せないかわりに、マイナス方面で打たれよわいというか、あれまさかこんなはずは的な不意打ちに弱いのではないか、と思います。




おいしいだろう、すごくおいしくなくても、そこそこはおいしいだろう、きっとおいしいはずだ、だってプロが作るんだもん。




昨日、のっちは大人になって、みたいなことを書いたばかりで手のひらをくるっと返すようですが、彼女はまだ若く、夜さえ甘く感じる年代です。


世の中の苦い真実を知らない(食べ物だけに)。




この世界にはまだまだ科学では解明できない謎も多く、「完成されたレシピで、プロフェッショナルな作り手が調理しているのに、ありえない味に仕上がる」という現象などはその最たるモノと言えます。




ぬるいラーメン。


パサつくフライドチキン。


表面ベチャベチャ、中はスカスカなフライドポテト。


内部の冷たいグラタン。


太麺を使っているな、と思ったらソースをあえる間にただのびてしまっただけらしいパスタ。


片栗粉でコーティングされ、煮干の風味も独創的な和風マーボー豆腐。


出汁の味のしない「だし巻き玉子」。


「ピリ」という語感のイメージを圧倒的に凌駕して食すものを呆然自失とさせる辛さの「ピリ辛」肉野菜炒め。


バーバキュー風味というから、具材がバーベキュー的に直火であぶってあるのかと思ったら、つけ汁がスナック菓子のバーベキュー味だったバーベキューつけ麺……




限り有る人生の中で、食事をする回数、機会というのは限られておるわけで、贅沢を求めず、ただ飢えずにいられることに感謝し、出来るなら常識レベルの味わいを、とただそれだけを願う。




そんな小市民的な「願い」を木っ端微塵に打ち砕く、あなたの知らない世界、がこの世界のどこかでドアを開け放して誰かが迷いこむことを待っている。


不用意に足を踏み入れてしまったら、もう時間は元に戻せないし、おいしくはないもので膨れてしまったお腹は引っ込みません。




It's a sad Story.




ほんのささやかな期待さえ叶わないこの世の不条理。


カフカ的宇宙。




マジい料理を食べてしまった時の悲しさ、切なさ、誰にぶつけたらいいのか分からない苛立ち(たいていこういう人はお店の人には『おいしかったです、ご馳走様』と声をかける程度には紳士淑女)。




外に向かう場所のない悲しみは、じゃあどこへ行くのかというと、我々の内部に潜り込み、この先生きていたって何もいいことなんかないのかもしれない、という虚無を生み出す。


つまり、落ち込むわけです。




だから、のっち。


分かる!分かるぞ、その悲しさ!!!!




カレーだ。


そんな時にはカレーだよ、のっち。


カレーは、僕らを裏切らない。


時に「辛口」を頼むと塩辛いカレーが出てきたりすることもあったけど、それは僕のような特別に運のない人間にしか当たらないほどの確率でしか無いはずだ。




ピッツァのマルゲリータがおいしくで何よりだった。


人生、悪いことばかりじゃないわよって誰かも歌ってたよね ▽・w・▽

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