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2007年5月

2007年5月30日 (水)

そのときは彼にハンサム▽・w・▽

何のこっちゃよう分からんタイトルの日記ですが、とにかく。

市川拓司さん 『そのときは彼によろしく』、図書館で借りてきました。

まだ冒頭の数ページしか読んでないんだけど、まあ、もちろん6月2日に公開される映画の主演が長澤まさみちゃんだから、借りてきたってわけです。

もう理性の声は振り切ることにしました。
すまん、理性。
彼女の出ている映画のDVD、片っ端から借りまくりだ。

『プロポーズ大作戦』 も欠かさず観ているし、しかも何度か観直しちゃったりもしてて、切ないね~ケンゾーとか言いつつ相変わらずはまってる。

しかし、第7回を観て思ったんだけど、女の子が好きだった男への気持ちを一度思いきってしまったら、もう望みはないんじゃないんだろうか普通。

第6回目までのこのドラマの面白さって、実は想いあっている二人の気持ちがすれ違うもどかしさ、にあって、気持ちが通じないことで辛い想いをしていたのは、ケンゾーだけでは無かった、というのがミソ。

好きな女性の結婚式に招待客として出席している現在、から過去へ戻ってまで自分の気持ちを伝えたい、というケンゾーの気持ち、辛さ、は過去の時点では、素直に自分の気持ちを伝えられないままケンゾーのそばにい続けた礼の辛さ、でもある。

お互いがお互いに片想いしていたわけで、それに薄々感づいているから、ケンゾーもあれほど必死になれるわけだし。

7回目のように、礼の心からケンゾーの存在が薄れていってしまってると、ケンゾーの気持ちがただ空回りしているだけ。

まあ、これも連続ドラマのお約束だったりするんだろうけど、ここからの大逆転って成立するのか。
ミキオがケンゾーのタイムスリップに気づいたから、といって何が変えられるのか。
やきもきするな~……

……は!
これってテレビ局側の思うつぼ!?
しまった▽>w<▽

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2007年5月29日 (火)

全部のせうまいラーメンとハンサム日記▽・w・▽

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沼津港の近くを歩いていて見つけたラーメン屋『松福』。

あ~ラーメン屋があるな~、と思って通り過ぎようとすると、ちょうど駐車場に停まった車から人が降りて店の中に入るところだった。

なんとなく気になって、道路一つ隔てた場所から店の様子をのぞいてみて驚いた。

厨房をグルリと取り囲むようなコの字型のカウンターに客がびっしり。
満席に近い状態だった。

さらに店の前の駐車場に車が入ってきて客が増えている。

こ、これは。

ちょうど空腹でもあったので、早速道路を渡って店の中へ。

カウンター席のみの店内はその時点で満席。

壁際に置かれた順番待ち用の椅子に座って待つこと10分ほど。
その間にカウンターに置かれたメニューを覗き見て何を注文するかを決める。

とんこつラーメンのみ替え玉無料、と書いているのにも惹かれたんだけど、結局トッピングを全て入れた『全部のせうまいラーメン 1000円』を注文。

写メの通り、とんこつしょう油のラーメンに、ネギ、キャベツ、海苔、チャーシュー、煮卵が入っていて、麺は中太くらいのサイズ。

スープの色はいかにもとんこつベース、といった感じでこってりとしているんだろうな~、と思いつつ食べてみると、まあ、こってりとはしてるんだけど、わりとさっぱり感もある。

塩味が強すぎもせず、味全体に丸みがあって、モチモチっとした麺と相性もいい。

キャベツがパリパリとした食感で、チャーシューはとろりと柔らかい。
煮卵はちょうどいい具合の半熟でトッピングの具材のレベルは高い、と思った。

何しろ夕食時で店内いっぱいに客がいて活気があるのがいい。

時折店の前を通りかかり、中を覗いてみて、客が一人もいなくて、店員らしき人がカウンターで新聞を読んだりタバコを吸ったり、そんな店ってけっこうあるんだけど、もうそれを目撃した時点で、自分は一生この店に入ることは無いだろう、と固く決意したりして。

この『松福(しょうふく)』のように、活気に溢れていて、しかも店員さんが忙しさに消耗もしないで笑顔を絶やさないようにしているのが分かると、それだけでまた来てみようかな、という気になる。

地元では、とっくに有名な店なんだろうけど、この沼津港近くの店が本店、同じく沼津市内東椎路にもう一軒、あと熱海に姉妹店の『林福』があるらしい。

まだ行ったことの無い人、是非▽・w・▽ノ

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2007年5月27日 (日)

明日やろうは馬鹿野郎、のハンサム日記▽・w・▽

というわけで、遅ればせながら、フジテレビの月9ドラマ、『プロポーズ大作戦』に、ハマってしまった。

とにかく、長澤まさみちゃんが可愛い。

この歳で19歳の女優さんに夢中になるのもどうか、と理性の声が心の奥の奥からかすかに、かろうじて聞こえてくるんだけど、いや、困ったぞ理性。

ストーリーは、ありがち。

好きな幼馴染の結婚式に出席して、新郎新婦の思い出の写真によるスライドショーを見ながら、なぜ素直に気持ちを伝えられなかったんだろう、と悔やむ男が主人公。
 
彼の前に現れる妖精(結婚式場に住み着いているらしい)によって、スライドショーで使われた写真を撮影した過去に一度だけ戻れることになった男は過去を、その結果である現在を変えるために、努力をつづけるんだけど…

男(あ、山下智久くんです)の片想いに過ぎなかったら、後悔はもっと浅いものだったかもしれないのに、実は過去に想いが強かったのは幼馴染の女性のほうだった、という設定が上手い。

その幼馴染を演じるのが長澤まさみで、そりゃ後悔するよな山下くん。

なんであの時もっと優しく出来なかったんだろう、とか、なんでもっと気持ちを伝えるために頑張れなかったんだろう、という後悔は、きっと誰しもが抱えたまま生きているものだ、と思う。

こんなおっさんにもそんな後悔はいくつかあって、今更やり直したい、とは思わないけど、過去の自分に謝らせたいことならたくさんたくさんある。

あ、話がそれた。

男は過去に戻って、幼馴染の自分への想いや優しさに触れる。

過去の時代では自分の中の恋愛感情に気づかない男と違って、幼馴染の女性は、自分の男への想いに自覚がある。

つまり、現在においては主人公の男の片想いの物語が、過去に戻ると、幼馴染の女性の片想いの物語になっていた、というわけで、その感情を抱えたまま男のそばにいつづける長澤まさみの表情が切ない。

過去に戻った男と、過去の時代の幼馴染はいわばお互いを想う合う者同士なんだけど、それでもお互いの気持ちはすれ違い、思い出をやり直せても、現在は変えられないまま (何せ過去に戻れるのは写真を撮影する前のわずかな時間で、それを過ぎると男はまた幼馴染を恋愛対象といて見ることから目をそむけてしまう過去の自分に戻ってしまうから)。

現在に近づいて、新郎であり、二人の恩師でもある男性と幼馴染の絆が深まっていく写真が続いていって、どんどん男の望みは絶望に近づいていく…というのが6話目までの大まかなストーリー。

それにしても、この主人公の二人、いい加減鈍い。

まあ、確かに幼馴染だからといってその相手を恋愛対象としてみるかどうか、はまったく別の話なんだけど。

このドラマを見ながら思い出した。

おれにも、小学校一年から中学三年まで、ほとんど同じクラスだった(違ったことがあってもたしか二年くらい)子がいて、その子とはさらに高校まで一緒だった。

あ、さらに思い出してきた、隣の席にも何度もなってたし。

さすがに中学生くらいになって、お互いがその偶然を話のネタにして「考えてみればすごくない?」と、盛り上がったりもしたんだけど、でも、お互いを恋愛対象としてみたことは一度もなかった。

学校が終わって遊んだこともないし、本当に学校の中だけの関係。

二人だけの思い出なんてもちろんなくて、いつまでもただのクラスメイトに過ぎなくて、多分今会っても共通の話題で盛り上がることも無いだろう。

それでも、今思えば、もっと色々と話をしておけばよかったかな、くらいは思う。

と、ここまで書いて、プロポーズ大作戦の話は続く。

出かけてきます▽・w・▽ノ

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2007年5月21日 (月)

無駄に歩いて大満足のハンサム日記▽・w・▽~こんな日が毎日続けばいいのに

今日は草薙駅~東静岡駅間を歩いた。

が、しかし、その前にもうけっこう前のこと、5月6、7、8日のレストランの三連休、7日に清水駅まで歩いた後、続く8日には早くも清水駅~草薙駅間を歩いていたのだった。

駅からさほど遠くないところにある、エスパルスドリームプラザに立ち寄って、何せ道を知らないものだからその後三保のあたりに向かう道を進んですっかり迷ってしまい、なぜか清水の次郎長の生家とやらを見物する羽目になった。

自分がいったいどこに進んでいるのか、という前にどこにいるのかさえまったく、全然、すっかり分からなくなってしまったので不本意ながら路線バスに乗って、一度清水駅近くまで戻り、結局エスパルスドリームプラザから清水駅に向かって少し戻ったところの道を西に向かって歩けばよいことが判明。

そこから先はただ幹線道路沿いに歩いただけなので、特に書き記すほどのことはなかった。

ただ、ジャスコの脇の坂道越えがきつくて、この道をなんらかの事情で毎日歩いたり自転車で通らなければならない人はさぞかし大変だろう、と思ったことを覚えている。

そして今日だ。

まずいつものように電車に乗って草薙駅まで。

西に向かうその前に最近すっかり神社好きになっているので、駅前の通りに大きな鳥居のある、草薙神社に寄り道。

それがこれ。

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ここまで駅から歩いても10分くらいだったか。
神社を見学し、写メを何枚か撮って、石段に座ってコンビニで買ったお茶とパンで昼食を済ませる。

神社脇の道を自動車が引っ切り無しに通っていく。
日本平に向かう人たちだ。

大勢の人を乗せたワゴン車から、軽自動車、ツーリングのバイカー達。

神社の後、日本平にも行こうか、と思って少し歩き始めたんだけど、とにかく自動車の通行が止まず、しかも歩行者が歩きやすい道が別に作られているわけでもなくて危なかったのでヤメ。

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この写真は、引き返す途中、幼稚園の隣の空き地に置いてあった廃バスで、農家の人が使わなくなった農具なんかを置いているようだった。

これで誰かがこのバスの中にくらしているようだと、アメリカのディープサウスっぽくて面白いんだけど、ようするにただの物置でした。

そこから草薙駅前の道には戻らず、少し降りた所から西に進んで、県立大や美術館、中央図書館などへ続く道を歩く。

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そしてたどり着いた県立大前の並木道。

すばらしい環境である。

こういう雰囲気、大好き。

この並木道、日曜ということもあって学生の姿はまばらで、近所の住宅街に住む人たちがウォーキングをしたり、犬の散歩をしていたり、ベビーカーを押しながら歩いていたり、のどかで平和、この風景をこのまま額縁にはめ込んで『ザ・休日』とタイトルをつけて飾りたいくらいだ。

たしか、Bにいた頃のバイトの後輩の中ではT姉妹Aくんがここの出身のはず。

うらやましい~。

あのN山から毎日ここまで通うのはいろいろな意味で大変だったろうし、かったるい朝も多かっただろうけど、この環境で十代の終わりから二十代の始めの時期を過ごせた、というのはホント、ただただうらやましい…

この県立大前の並木道を抜けると、南幹線、と呼ばれる大きな道路へと続く坂道、並木通りになる。

ここらあたりはマンション、というほど大きな建物はほとんどなく、ちょっとお洒落な感じのアパートや一戸建てが多く、高級住宅街、と言った雰囲気。

坂道の途中にカフェや公園もあって、こんな所で暮らしてみたいもんだ、と思う。

公園は谷田の宮何とか公園という名前だったと思う。
今日のことなのに早くも記憶が怪しいのは、公園の奥に行って一休みしよう、と歩き始めたとたんにベンチで抱き合うカッポーの姿を見て、仕方なく入り口付近の通りから丸見えのベンチに座って一休みせざるを得なかった無念さのなせる業かも知れぬ。

名残りおしいけど、坂道を降りて下界の幹線道路へ。

この南幹線はやや距離は離れているものの、ほとんどJR東海道線と平行しているので、東静岡駅までは迷う心配もない。

西へ進むとやがて草薙総合運動場や草薙球場などが集まる区域へと出る。

この中にも芝生広場、と名づけられた場所があって若い夫婦たちが小さな子供を遊ばせている。

ベンチに座ってまわりを見ていると、隣のベンチには小奇麗な格好はしているものの、全財産をリュックサックに詰め込み、自転車で移動しながら生活する、ホームをレスしてしまった風情のおじさんがいて、さらにまわりを見渡すと、日のあたる場所にあぐらをかいて座り込んだ、上半身裸の格闘技でもやっていそうな体格の青年が文庫本を読みふけっている。

文庫本を読むくらいでそこまでは必要ないんじゃないか、と思いたくなるほどの集中力だ。
すぐそばを小さな子供が走りすぎても微動だにしない。

そんな人たちに別れを告げ、さらに西へ。

途中で古本屋があるので立ち寄る。
近頃流行のチェーン店系の古本屋ではなくて、個人経営の店。

店の外に文庫本やコミックの棚。
中に入っても中心はノベルスや文庫本やコミック。

奥のほうにややプレミアのつきそうな芸能人の写真集や映画関係の書物が置いてあって、どうやらここらあたりが店主の趣味と見た。

小説関係には実は詳しくないらしくて、村上春樹さんの単行本の中ではあまり知られていない 『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』 という、紀行本の初版本がたった380円で売られていたりする。

もちろんゲット。
さらに、 『カンガルー日和』 の箱入り単行本、もちろん初版がこちらは300円。
ガルルルル~とあたりを威嚇しながらゲット。

あと、小林信彦さんの映画館系の文庫本も合わせて計三冊購入860円。
安い買い物だぜ。

その店を出て時刻は午後五時過ぎ。

軽く空腹。

鼻をひくつかせながら歩いて、さすがカレーマスター、 『マハラジャ』 という、インド人が調理するインドカレー屋を見つける。

インド人のウェイトレスさんに迎えられて店の中に入り、オーダーを取りに来たインド人のコックさんに 『サギカレー(ほうれん草とチキンのカレー)』 と『バターライス』を注文する。

やってきたのは予想通りに緑色のカレー。

黄色く染まったバターライスと合う。

カレーがおいしくてぱくぱくと食べすぎ、ルーが余ってしまったのでナンも追加注文。
やってきたのはおれの両手を広げたくらいの大きさの熱々のナン。
表面がパリッとして中はモチモチ。
大変、おいしゅうございました。

店を出てさらに西へ進み、無事東静岡駅へ到着。

ここの駅舎も現代的なデザインで、清水駅と同じようなコンセプトで作られているようだ。

駅というより、ちいさな空港、といった雰囲気。

今日は色々な景色、環境と出会えたし、いい本も手に入ったし、おいしいカレーも食べられた。

満足、満足とつぶやきシローで帰路についた。

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2007年5月11日 (金)

琉球王子とハンサム日記▽・w・▽

波切不動尊や茨原神社を後に、さらに西へ清水駅を目指して進む。

しばらく進んで本陣跡の前を通る。
記念館のように見学出来るようになっていても連休明け、というせいか休館のようで中は見られなかった。

旧東海道のルートは道沿い、あるいはやや離れた場所にやたらと神社仏閣が多い。

写真は清見寺というお寺で、なかなかに立派な本堂だった。

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ここには、琉球王子の墓、という史跡があるそうで、江戸時代には外国であった現在の沖縄、琉球王国から使節として訪れていた琉球王国の王子が病に倒れてそのまま客死したのを弔っている。

境内のどこにあるのか、と探して本堂の横を見てみると、そこには五百羅漢像がずらり(写真2)。

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この写真の先に墓地へ続く道があって、その道端にも羅漢像は置かれている。

境内には宿坊があり、その裏側には美しい中庭があって見学できるようだけど、時間的にもう夕方で他に誰もいなかったので申し込むのも気が引けて断念。

結局琉球王子の墓は発見できなかった。
琉球(沖縄)、という土地柄、きっとダンスや歌のうまい王子様だったろう。

清見寺を後にしてさらにさらに西へ進むと、旧街道沿いのルートから国道一号線へと合流する。

それからはただひたすら一号線に沿ってずーっと歩く。

国道まで出てしまうと旧街道の雰囲気もほとんどなくなり、どこにでもある道路沿いの風景が続く。

食べ物屋があって個人商店があって、パチンコ屋の看板と中古ゲーム屋とガソリンスタンドとコンビニと信用金庫。

まったく世の中には色々な信用金庫があるもんだ、と思う。

大体において信用金庫の多くは本来その土地から少し外れた地名を頭につけていることが多い。

沼津に三島信用金庫があったり、富士市に富士宮信用金庫があったり、清水にはなぜか焼津信用金庫があったりする。
いくらなんでも地理的に外れすぎているんじゃないか、と思うんだけど、あるんだから仕方が無い。
港つながりかもしれないし。

さらに歩いていくと道路が大きくなり、清水駅前に続く大きな通りになる。

この頃には長くなった陽もすっかり落ちて辺りは夜の世界へ。

暗くなった街が様々な色や種類の明かりに彩られる。

歩いていると感じるんだけど、やはり昼と夜では街、あるいは町の雰囲気ってがらりと変わる。
大きな街はよりいっそうにぎやかな雰囲気になるけど、小さな町はひっそりと息を潜めてやがてまた朝になるまで本当に眠るように静かになる。

この清水では、駅前ということもあってまだ結構にぎやか。

清水駅に来たのは本当に久しぶりで、しかも駅の外を歩くなんて10年以上ぶりのことだった。

歩いている途中からおなかが空いていて、カレーが食べたいけど、どこかの喫茶店とかの業務用のカレーじゃな~、せめてCOCO壱でもあればいいけど、大体郊外にあるし…なんて思っていると。

あった。
本当にCOCO壱があった。

しかも駅前ビル、清水駅前銀座通りの入り口付近の一階にテナントとして入っている、という珍しいパターンだ。

大体COCO壱って郊外の駐車場を広く作れるような場所にあることが多いのに、駅前に、ドトールあたりがお似合いの場所にあってくれた。

もちろん大喜びで入る。
COCO壱でも、なんて言い方をしたおれが愚かでした。
ビーフカツカレー、おいしゅうございました。

カレーに満足して帰ろうか、と駅構内へ入る。

変わった。
清水駅、すっかり、なんというか、大人びた、というか近代化された、というか、昔は割と地味な駅舎と駅前だったのがすっかり洗練された感じになっていた。

特に港側の方、大きく広い駐車場が作られ、そこが街灯に照らされて美しい。

いいな~、今更大都会に行きたいとは思わないけど、せめてこのくらいの大きくて便利で街並みがきれいな所に住みたい。

そういえば清水駅近辺にもビジネスホテルが多いな…
と、言うことはきっと内部にはレストランも…

なぜかすぐに帰りたくなくなって、意味無く、静鉄に乗ってみたり、港側をまた少しだけ歩いてみたりして、帰りの電車に乗ったのは午後10時近く。

この日も家に着く頃にはすっかりクタクタになっていたけど、それも気持ちのいい、良い休日になった。

これからは休日を過ごすなら、清水がいいかも知れないな▽・w・▽

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2007年5月 8日 (火)

無駄に歩く、ハンサムは何を目指す▽・w・▽その1

四月の頭に由比駅~興津駅間、薩埵峠ルートを無駄に歩いてから早や一ヶ月。

次のルート、興津駅~清水駅編を歩いてきた。

四月中に歩きたかったんだけど、なぜか休みのたびに天候が今いちの状態で果たせなかった。

世間がGWの連休中、レストランは店休日無しの営業を続けていて、ようやく6日からおれ達も休み、しかも3連休。

6、7日も昼頃まで、それほど天候がすぐれず、今回も駄目か、と諦めかけていたところ、昨日7日の午後も2時を過ぎたあたりから晴れ間が見え出した。

自宅の部屋の中からそれを見た瞬間に

「い、今だーーー!!」

と、一声叫んで自分に気合を入れ、さらにアントニオ猪木にびんたを一発もらって(妄想)出発。

電車を降りて興津駅に着いたのが午後4時過ぎ。

その頃には再び曇り始めていたんだけど、もう気にせずに出発。
猪木に張られた頬の痛みで(妄想)気合十分だ。

興津駅前から西へ続く道、車で行くならバイパス、歩くなら旧東海道がいい。

興津は明治5年頃までは街道沿いにずらりと旅籠などの宿泊施設がならび、参勤交代の諸大名が泊まる本陣、脇本陣なども備えた大きな宿場だったようだ。

それが明治18年頃になると宿泊施設は三分の一くらいに減ってしまったようで、なんでこんなことを知っているか、というと、こういう観光スポットに行くとそういう町の歴史などを書いた掲示板みたいなものが必ずあるからで、なかなか勉強になってつい読みふけってしまう。

興津駅前には大きな周辺図もある。

それを見ると、駅からさほど離れていない場所に波切不動尊や、茨原神社など、寄り道心をそそられるスポットがある。

念を入れて、道端に立っていたお巡りさんに尋ねてみると、詳しく教えてくれて観光用地図のコピーまでくれた。

しばらく歩いて細いわき道に入り、線路を渡ると、早速茨原神社の入り口になる。

山の上にあるような神社の場合、数十段も続く階段だけじゃなくてその脇にゆるやかな坂道があって、少しは楽に拝殿や本殿までたどり着けるようになっている。

この波切不動尊と茨原神社はほぼ隣接した場所にあって、上まで登ってしまえば一度に見学出来そうだ。

まだ歩き始めたばかりなので、スタミナを温存するたまに楽なわき道ルートへ進んだ……

少し進むとすぐに見える不動の滝の横を通って山道を登り始める。

しかし、このわき道ルートの坂道がきつい。
不動尊の拝殿近くになると段々と傾斜もきつくなって腿が張ってくるのが分かる。

もう一度猪木にビンタをもらって(妄想)気合を入れなおし、なんどかたどり着く。

が、不動尊の方は、なんていうか寂れた感じで戸も閉まっていて小屋みたいな建物があるだけ。

御神体も拝めず、しまったここまでに費やした体力が、と軽く悔やみつつ、その脇を抜けて茨原神社へ続くはずの道を歩く。

が、そこで愕然とする。

山肌が削られて、何やら工事中。

まさか、あそこに神社があったわけじゃ…

と心配しつつよく見ると、道はその工事現場の脇を抜けるように先へ続いているようで一安心だ。

しかし、この不動尊といい、神社といい、訪れる人が滅多にいいないようで(そりゃそうだ、この道はきつい)、道もあまり整備されていなくて、落ち葉が道を覆い、昨日までの雨で濡れてまだ乾いておらず、すべりやすそうで怖いよブルブル。

そしてこれが茨原神社。
左端に見切れているのがおれの指の一部だ。

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写真を見てもらえば分かるように、階段も苔むして、しかももう夕方も近くてあたりは薄暗い。

足元に細心の注意をはらいつつ階段を上って挨拶を済ませて、そのまま今度は階段ルートで降りる。

十数段降りてまた山道、今度はいわゆる九十九折の道。

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行って来い、の道が5、6回折り返していて途中までは柵もなくて相変わらず足元はすべりやすい。

今はコンクリートで舗装されていて何とか普通に歩けるけど、昔の人はさぞかしスリルに満ちた参拝となったことだろう。

九十九折の道が終わってまた階段を降りて無事に下山。

結構足にダメージが残り、これでまだ興津駅から多分数百メートルの距離。

今回も先は長いぜ…

              続く

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2007年5月 5日 (土)

続けて落札ハンサム日記▽・w・▽

欲しいものは色々とあっても、そのほとんどは買えない。

値段的にとても手が出ず、欲しいとしても買う気にすらならないものもあれば、買えないことはないけど、買っちゃうと今月の生活がかなり苦しくなってしまうから、という理由で毎月毎月悩んで毎月毎月あきらめるものもある。

買えるし、欲しいんだけど、自分でもそんなに欲しいのかどうか本心が分からないものもある。

たとえばおれの場合それが任天堂のゲーム機、DS liteだったりする。

それほどゲームをする方じゃない。

日ごろ仕事を終えて自宅に帰って、眠るまでの時間をPCの前で過ごし、同時にテレビも音量を抑えてつけっぱなし、さらに以前書いたようにDVDもたくさん借りてきてるし、休みの日には休みの日で出かける。

Bに勤めていた時のように電車通勤ならその時間の暇つぶしに携帯のゲーム機もいいかもしれないけど、現在は主にバス通勤。
それほど待ち時間もない。

中抜けの暇つぶしにはi-Podもあるし、なんて考えて今まで買わずにきた。

値段的には、定価で16800円、おっさんの考え方からするとおもちゃとしてはずいぶん高いかな、と思ったりもするんだけど、まあ買おうと思えばいつでも買える値段。

実際、そこらへんの店にいつも置いてあっていつでも買える状態だったら衝動的に買ってたんじゃないか、と思う。

今買おうと思ったらまずネットを利用しないと買えない。

しかもオークションでないと。

以前はどんな色でも20000円近い値段で取引されていたものだけど、最近はようやく定価近くの値段に落ち着いてきた。

おれの欲しい色はエナメルネイビーという色。

ヤフーオークションで探してみると、希望落札価格で18000~20000円までが相場みたいだった。

もう少し安ければ給料も入ったばかりだし買っておこうか、なんて考えて折を見てはオークションを覗いていた。

オークションに出品されている、といっても人気のゲーム機、ほとんどが新品の商品。

定価は無理だからせめて17000円くらいで出品されてないかな~なんて思ったら、出た。

17250円のエナベルネイビー、もちろん新品が。

オークションだから、希望価格が設定されていてもそれより安く入手することは理屈としては可能だし、実際15000円くらいでも落札されることがあるらしい、とは聞くんだけど、そこまでねばって欲しいものじゃない。

それほど関心がないからかえって値段に対してもこだわりがなくしばらく悩んであっさりと入札。

即決で落札になる希望落札価格17250円。

こうして、i-Podに続いてDS liteまでも落札。
ただ、現在は連休中で出品者にお金を振り込めないので、来週にならないと手元にはやってこない。

落札して初めてきづく、そうだ、ゲームソフト買わないと遊べないんじゃん、という事実。

何がいいかな~

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2007年5月 2日 (水)

買い直したぞ、ハンサム日記▽・w・▽

i-Podを失ってから数日…

職場への行き帰り、通しの出勤の時の中抜け時間など歩いて移動する間に聴く音楽が奪われて、間が持てないことはなはだしい。

落ち込んでいても仕方が無いし、失った物は返ってこない。
どこに落としてしまったのか、大体見当はついているんだけど、その場所に問い合わせてみても見つからなかった。

これはもう諦めるしかなくて、結局新しく買うことにした。

おれが無くしたのは、i-Pod nano、色はシルバーで2GB。

正規の値段で買うと17800円、これをネットオークションで買うと数千円安くなる。

大体相場は14000~15000円。
もちろん、新品未使用保証書つきの値段で、だ。

オークションを使うとなると、その相場からいくら安く手に入れるか、が勝負になる。

探していると新品だと13500円くらいが、安さの限界に近いようで、それ以下の値段を探してもまず見つからない。

それ以下の値段で入札されていてもオークションの締め切り間近になると段々と値が上がっていって、結局14000円くらいで終了、というのがパターンになっていて、13000円くらいで入札して仕事に出かけ、帰ってみてそれ以上の値段で他の誰かに落札されていることが数度。

それでも諦めないでオークションを検索して何日かたって、希望落札価格で12000円、というものを見つけた。

希望落札価格、というのは出品者が、これくらいの金額で落札してほしい、という物で、通常は希望価格以下の値段になってしまうことが多い。

だから、出品者の希望価格で入札されると、もうその時点で落札になる。

無駄に歩く時の相棒として、日常の移動時間を埋めてくれるアイテムとして欠かせないものなので、なるべく早く入手したい。

もうこれ以上安いものは見つからないだろう、と決断して12000円の希望価格で落札することにした。

落札後は出品者とのメールのやり取りで入金、商品の発送の手続きに関する情報を交換し、今日入金。

これで2、3日もすれば音楽のある生活を取り戻すことが出来る。

今度は決して失わないよう、持ち運び用ケースでも買って大事に使うつもりだ。

早く届け、おれのi-Pod▽・w・▽

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