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義理は果たすぞハンサム日記▽・w・▽

バレンタインデーという日があるのをご存知だろうか?
毎年2月14日に、女性が異性としての魅力をさして感じない男性に対してチョコレートをプレゼントする、という行為が行なわれる。
そのチョコレートには、社交上の礼儀、お情け、文字通りの義理、何かしらの義務感、世間の流れには逆らえないという諦観、どんな理由にせよイベント事って楽しくない?取り合えずはお返しは倍とか三倍とか言うし損はないよね~という妥協交じりの計算、なんかこういうイベント事に乗っておかないとほらあの人って自分の世界を持っているから…なんて言われないかしらという強迫観念、等の一言で言うならしがらみが込められている。たかが五百円くらいの品物に様々な事情を詰めすぎじゃないか、とも思われる。
義理チョコってやつだ。
おれはこの義理チョコってやつが大好きで、毎年周囲にいる女性にねだる。
あからさまにねだる。言われた相手がねだられた時点で、くれるかくれないか、はっきりとした意志表示をせざるを得ないくらい露骨にねだる。
今年もこのやり方で約10個の義理チョコをせしめた。なぜ約、なんていうはっきりしない単位が出てくるかというと、ある女性から頂いた物がアルファーチョコレートという袋入りのチョコレートのほんの2、3個だったからだ。
しかし、彼女ははっきりとこう言った。

「これ、義理チョコだから。お返し、期待してるわよ~オーーーホッホッホッホ」

くれた本人がそう言うのだから義理チョコ認定だ。
そんなわけでその1ヶ月後にあたる3月14日にはホワイトデーと称されるお返しイベントが行なわれる。
このお返しに贈られるプレゼント(クッキーやキャンディー等)には純粋に感謝の気持ちと人類全体に敷衍されるような愛、が込められる。
妥協だの計算だの強迫観念なんて、お世辞にも美しいとは言えない事情が積めこまれた義理チョコに較べてなんてシンプルなんだろう。
感謝と愛。
これが込められているのだから例え三倍どころか倍返しにすらならない品物を贈られたとしても怒らないことだ。
大変なんだ。10個もお返しを揃えるということは。
そんなわけで昨日の時点で買っておいたお返しのプレゼントはまだ4つ。あと6人分のプレゼント、やや頭が痛む。

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